ハンズがイオンモール太田に出店、国内外100店舗へ カインズ連携で郊外大型SC展開を加速
株式会社ハンズは、群馬県太田市のイオンモール太田に「ハンズ イオンモール太田店」を2026年6月18日にオープンする。出店場所はSOUTH MALL 1階で、店舗面積は約720平方メートル。主要カテゴリはヘルス&ビューティ、ステーショナリー、ハウスウェア、バッグ、バラエティなどとなる。今回の出店により、ハンズの国内外総店舗数は100店舗に到達する。
ハンズにとって今回の出店は、単なる店舗数の節目にとどまらない。かつて都市部の大型店で支持を広げてきた同社が、郊外大型ショッピングセンターの生活導線の中で、日常利用型の専門店として存在感を高める動きと見ることができる。イオンモール太田は2003年に開業し、2024年には増床リニューアルを実施した大型施設である。敷地面積は約18万6000平方メートル、総賃貸面積は約7万6000平方メートル、駐車台数は約4200台。太田市内だけでなく、周辺地域からの車利用も取り込む広域型モールである。
売場では、夏に向けた暑さ・UV対策用品、クール用品、スキンケア、ウェア、ボディシートなどを打ち出すほか、プチギフトや自分へのご褒美需要に対応するバラエティ商品も展開する。都市型雑貨店の編集力を、日常の買い回りが発生する郊外モールに持ち込む構成だ。
注目されるのは、カインズとの連携である。オープニング企画では、ハンズ イオンモール太田店と対象のカインズ店舗とのレシート連動キャンペーンを実施する。対象にはおおたモール店、太田丸山店、大泉店、伊勢崎店、前橋・高崎エリアの店舗などが含まれる。ハンズは2022年にカインズグループ入りしており、今回の出店でもグループ内での顧客回遊を促す仕組みが前面に出ている。
イオンモール太田側にとっても、ハンズの導入はライフスタイル型専門店の厚みを増す意味を持つ。大型モールでは飲食、ファッション、アミューズメントに加え、日常の課題解決やギフト需要を拾う専門店の役割が大きくなっている。ハンズの出店は、増床リニューアル後の施設において、広域集客と日常利用の双方を支えるテナント強化といえる。以下、画像と店舗概要を引用。
■ 店舗概要
店 名 : ハンズ イオンモール太田店
出店場所 : 群馬県太田市石原町81 SOUTH MALL 1階
交 通 : 東武伊勢崎線「太田駅」南口よりシャトルバスにて約10分
開 業 日:2026年6月18日(木)
店舗面積 : 約 720平方メートル
主要カテゴリ: ヘルス&ビューティ、ステーショナリー、ハウスウェア、バッグ、バラエティ他
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