MARK IS みなとみらい、開業10周年を記念した大規模リニューアル完了—新たな食体験と次世代シネマが登場
三菱地所プロパティマネジメント株式会社が運営する『MARK IS みなとみらい』(神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番1号)は、開業10周年を迎えるにあたり、施設全体の店舗営業面積の約20%に当たる9,100㎡を超える面積で、開業来最大規模のリニューアルを2023年1月より開始し、2024年4月26日に完了しました。このリニューアルにより、全35店舗が新たに開店またはリニューアルされ、『ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい』のオープンとともにグランドリニューアルが達成されました。
この大規模なリニューアルは、ライフスタイルの変化、みなとみらいエリアの開発状況や周辺環境の変化を踏まえ、国内外から訪れる人々にとって、非日常の体験ができる魅力ある街となることを目指して行われました。リニューアルを通じて、みなとみらいエリアがより一層魅力的な目的地となるよう、さまざまな新しい店舗が導入されました。
具体的には、新たな食品フロア「食品館 まいにちマルシェ」が地下1階フロアで全面リニューアルオープンし、スーパーマーケットの売場面積が約1.9倍に拡大されました。さらに、全12スクリーンを備えた次世代シネマコンプレックス『ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい』では、世界初となる音響体感プレミアムシート「FLEXOUND™」を導入しました。
また、国内初の常設店や新業態、SC初出店、神奈川・横浜初出店など、みなとみらいでしか体験・発見できない店舗が多数オープンしました。これには、高まるゴルフ需要に応えた「TravisMathew」や「BRIEFING」の新規出店や拡大、そして新業態の「焼肉食堂605」の開店などが含まれます。
リニューアルの終了と共に、MARK IS みなとみらいは開業10周年を迎え、新たな時代への第一歩を踏み出しました。これらの変革は、エリア全体の魅力を向上させ、来街者に新しい価値を提供することで、引き続き多くの人々を惹きつけることに成功しています。このリニューアルを通じて、みなとみらいが持続可能な発展を遂げ、未来に向けて更なる成長を遂げる基盤が築かれました。三菱地所プロパティマネジメント株式会社のプレスリリースから施設概要と画像を引用。
MARK IS みなとみらい 施設概要
【 住 所 】 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目5番1号
【アクセス】 みなとみらい駅(みなとみらい線)直結
桜木町駅(JR・市営地下鉄)から「動く歩道」を利用し徒歩 8 分
【延床面積】 約 116,200 ㎡ (約35,200坪)
【店舗面積】 約 43,000 ㎡ (約13,000坪)
【駐 車 場】 900 台 (提携駐車場含む2,000台以上)
【 階 数 】 地下 4 階、地上 6 階、塔屋 1 階
【店 舗 数】 約 175 店舗
【公式 HP】 http://www.mec-markis.jp/mm/