2k540 AKI-OKA ARTISANに新たな魅力:だるま専門店「はっぴーだるま工房@akiba」がプレオープン
ものよりことが大切だと多くの商業施設が意識するようになって長いですが、そこに特化することの難しさは多くの商業施設運営者の間では周知の事実。そこにあえて精力的に取り組んでいる商業施設が2k540 AKI-OKA ARTISAN。
2k540 AKI-OKA ARTISANは、東日本旅客鉄道(JR東日本)とジェイアール東日本都市開発が共同で運営する特色ある商業施設です。この施設は2010年に開業し、秋葉原駅と御徒町駅の間、蔵前橋通りの北側に位置しています。その名前は、JR東北本線の東京駅から2,540メートル(2k540m)の地点に存在すること、およびその場所が秋葉原と御徒町の中間地点にあることを示しています。また、「ARTISAN」はフランス語で「職人」を意味し、この地域が「ものづくり」に特化した店舗やアトリエが集まる場所であることを強調しています。
2k540 AKI-OKA ARTISANは、一般的な商業施設とは一線を画す独自のコンセプトで運営されています。職人やクリエイターが多数入居しており、訪れる人々にもワークショップを通じて「ものづくり」を体験できる場を提供しています。これまでに二つの拡張フェーズを経て、アトリエや工房、カフェなどが多数入居しています。
この度、新たな店舗がプレオープンすることが発表されました。その名も『はっぴーだるま工房@akiba』。この店舗は株式会社Crista(東京都足立区/代表取締役:高橋美帆)によって運営される、だるま専門の店舗です。店舗の主力商品である「はっぴーだるま」は、特別な華やかなデザインが特徴で、お祝いや記念品として非常に人気があります。店舗内では、これに加えてだるまづくりのワークショップも充実しています。気軽に楽しめるデコレーションコースから、本格的な塗装体験ができるペイントコースまで、幅広い体験が可能です。
はっぴーだるまにはいくつかの特長があります。まず一つ目は、福々しい華やかな金色のまゆ毛と髭。これは受験や退院、当選、祈願など、多くの場面で用いることができる縁起物となっています。二つ目は、豊富なカラーバリエーション。16色以上のパステルからヴィヴィッドまでの色があり、贈る相手や用途に合わせて選べます。三つ目は、現代のライフスタイルに合った革新的なデザイン。和風の部屋だけでなく、洋室や様々な店舗デザインにも合うインテリアギフトとして利用できます。
新しい『はっぴーだるま工房@akiba』のプレオープンは10月23日(月)11時です。この新しい追加により、2k540 AKI-OKA ARTISANは、訪れる人々にとってさらに魅力的な「ものづくり」の場として、その地位を確固たるものとするでしょう。以下、株式会社ジェイアール東日本都市開発のプレスリリースから画像と店舗概要を引用。
【店舗概要】※グランドオープンの時期は決まり次第公式HP等でお知らせいたします。
・店 舗 名:はっぴーだるま工房@akiba
・事 業 者:株式会社Crista
・店舗住所:東京都台東区上野5-9-21 2k540 L-3区画
・営業時間:11:00-19:00 ・定休日:水曜日
・公式H P:https://www.happydaruma.tokyo/
・Instagram:@happydarumatokyo