メガネビルが新宿に新規OPEN
眼鏡の市場というのは実はバカにならないほど年々大きくなっている。その背景にはPCの利用や勿論スマートフォンの利用が大きく関係している。私の娘は1歳からタブレットを愛用しているが先日仮性近視だということが判明した。同様の事例が次々と報告されており、子供達の目の問題は拡大していく一歩。他方で中高年の早期緑内障や白内障が年々拡大傾向に有る。これも無論PCの影響であると言わざるを得ない。といいつつ、現在眼鏡の市場自体は横ばい。背景にはZOFFやJINSなどのファッション眼鏡が人気ということもあるとは思う。しかし、高齢者や子供たちの眼鏡の市場はハズキルーペの人気を見れば一目瞭然で拡大する可能性は十分にあると思われる。
そういった背景の中で新宿に株式会社メガネトップの運営する眼鏡市場が視聴覚専門ビルをOPENするとのこと。高齢者層、中高年層の市場をしっかりと掴むことができれば十分に可能性があると思われる。特筆すべきは補聴器専用フロアを設置した点。高齢者が立ち寄りやすい、使いやすい店舗になるもよう。これからの高齢者向け店舗のベンチマークになるのではないかと思われます。眼鏡市場新宿東口本店の今後の活躍に期待です。以下、株式会社メガネトップのプレスリリースより抜粋。
眼鏡市場 新宿東口本店 視聴覚の専門店として、12月1日(土)に堂々リニューアルOPEN!
株式会社メガネトップ(本社:静岡市葵区、代表取締役社長:冨澤昌宏)が展開する眼鏡市場新宿東口本店は2018年12月1日(土)、全国初の「視聴覚の専門店」として新たに生まれ変わります。
メガネ激戦区である新宿で、2006年11月からファッションとしてのメガネを意識した低価格の「アルク」と「眼鏡市場」の複合店舗として営業をしてきました。今までは価格競争の中にありましたが、お客様の悩みや多様化するニーズ、さらにスマホやタブレットなど、目の健康に負担がかかる社会の変化を受け、「これまで以上にお客様の視聴覚をサポートし、より豊かな視聴覚生活を提供したい」という思いから、「アルク」を閉店し、新たな眼鏡市場として新宿東口本店をリニューアルOPENすることとなりました。
店舗はB1Fから8Fまでの全9フロアです。1Fは、インフォメーションやメガネ雑貨、コンタクトのケア用品のフロア。2~4Fはより幅広いニーズにこたえる9000円~10万円のメガネフレームとサングラスをご用意いたします。また8Fは眼鏡市場最大級の補聴器専用フロアを新設しました。バリアフリートイレや防音室も完備した補聴器専用フロアとなっております。専用フロアのため周りのお客様に気兼ねすることなく、ゆっくりとご相談いただけます。
リニューアルに伴い、最新の視力測定機器を導入し、普段はあまりチェックすることのできない「目年齢」や「夜間視力」の測定も可能になりました。お客様の視力や特性に適したメガネ・レンズのご提案をいたします。また、眼鏡市場の商品はもちろんのこと、他店で購入のメガネのメンテナンスや修理も受け付けています。
是非、眼鏡市場 新宿東口本店をご覧ください。
【 眼鏡市場 新宿東口本店 店舗情報 】
●所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿3−29−10
●電話番号 03-5369-3208
●営業時間 11:00-20:00
●目印 JR「新宿」駅東口・紀伊国屋書店新宿本店・ビックロ
●アクセス JR「新宿」駅東口より徒歩3分。紀伊国屋書店新宿本店様向い。ビックロ様隣。
地下鉄丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」からはB7出口を出てすぐ。■外観イメージ