まだまだ好調な子どもMDがゲンキに新店をOPEN!
子供向けMDはどの商業施設にいっても元気があります。子ども服や靴は子どもの成長が早いのですぐに着れなくなってしまいます。子供服は最近ではメルカリなどが人気で二次流通がヤフオク全盛期より一段と盛んになりつつありますよね。しかし、今回ご紹介するのは靴。靴って二次流通しにくい商材です。特に子供の靴は引きずったり、泥に入ったりでなかなか商品価値がなくなりやすい商品です。靴はどうしても買い替えをしなければいけない。小さいサイズを履いていると子供の足の成長を促せず、窮屈な靴を履かせてしまうことになります。子供の健康や成長を考えない親はいないですから、靴は新品でいいものが売れます。
今回のニュースは国産靴メーカーのムーンスターさま、昔の月星さんです。最近では子どもMDに力をいれていらっしゃって子供向けMDの店舗がここ10年で急激に増やされているとのこと。子ども向けMDはこれからも継続的に元気でいつづけるのではないかと思います。今後も子供向けMDには注目ですし、株式会社ムーンスターの展開する『ゲンキ・キッズ』には注目です。以下、株式会社ムーンスターのプレスリリースより抜粋。
子ども靴専門店Genki-Kids(ゲンキ・キッズ)ららぽーと名古屋みなとアクルス店9月28日(金)オープン
足型計測機「フッ撮る(*注1)」による計測とフィッティングサービスが好評
株式会社ムーンスター(本社:福岡県久留米市/東京本社:東京都中央区 社長:猪山 渡)は、2006年より運営のバックアップをしている子ども靴専門店『ゲンキ・キッズ』の展開を拡大し、9月28日(金)に新店舗を同日グランドオープンする「ららぽーと名古屋みなとアクルス」にオープンします。
ゲンキ・キッズは、お子様の靴選びについて様々な質問・悩みが当社へ寄せられているという背景の中、フィッティングを重視した接客を行う子ども靴専門店として、2006年に1号店を出店。オリジナルの足型計測機「フッ撮る」を常設し、定期的に足型計測会を行うなど、子ども靴選びに関する情報・サービスも提供しています。専門の研修を受けたスタッフによるきめ細やかなフィッティングサービスも好評で、「サービス オブ ザ・イヤー 2018」では約6,000店舗の中からCS(顧客満足)部門で大賞を受賞しました。(*注2)
店舗に寄せられたお客様の声を元に商品化する等開発の場として、子どもの足と靴に関する啓蒙活動の場として重要な役割を担うゲンキ・キッズの展開を通し、メーカーならではの視点でモノとコト双方から子ども靴選びを応援していきます。■ ゲンキ・キッズ 名古屋みなとアクルス店 ■
住所: 愛知県名古屋市港区港明2-3-2
ららぽーと名古屋みなとアクルス3階
開店: 2018年9月28日(金)
営業時間: 10:00~21:00 ※不定休Point① 足型計測機「フッ撮る」(*注1)
当社オリジナルの足型計測機。足を乗せて撮影することで、靴選びの目安となる足のサイズ(足長・足幅など)が計測可能。計測結果は印刷してお客様にお渡ししています。
Point② 専門スタッフによるフィッティング
子どもの足や靴の知識、足の計測方法等子ども靴に関する当社独自の「キッズシューズアドバイザー研修」を受けたスタッフが最適な靴選びをお手伝いします。Point③ 充実の商品構成
ムーンスターブランドの商品を中心にベビーからジュニアまで、スニーカーをはじめ上履きやフォーマルシューズなどシーンに合わせたご提案。ウィズ(足幅)も標準の2EだけでなくE、3Eと豊富なバリエーションの中からぴったりの1足が見つかります。2006年6月に1号店「ゲンキ・キッズ 横浜港北店」を出店。以降ショッピングモールや駅直結の商業施設等を中心に10年連続で出店店舗数を伸ばしています。今回の出店でトータル62店舗の展開になります。
(*注2) 「サービス オブ ザ・イヤー 2018」CS(顧客満足)大賞受賞
株式会社商業界が実施する「サービス オブ ザ・イヤー」は、顧客視点に立った調査により消費者にとって最高の “おもてなし”を実現している店舗・企業を表彰する取り組みです。第5回⽬となる2018年は6,000店舗近くを調査。 その中から再来店したいお店としてCS(顧客満足)部門で大賞を受賞しました。