多様化するフィットネス業態
ライザップの成長や24時間無人型のスポーツジムの成長に伴い、スポーツジムの多様化は益々進んでいっています。これまでのプールなどの高投資型のスポーツジムの新規出店情報はすくなくなり、日々小型のスポーツジムの情報のプレスリリースが増えています。今回は野村不動産ライフ&スポーツ株式会社が運営するメガロスの新業態の新店舗の情報のプレスリリースを抜粋致します。
メガロスと言えば24時間の無人業態から24時間の有人業態そして海外の最新のプログラムを導入したモデルと幅広い業態を展開しているスポーツジムです。そのメガロスが女性にターゲットを絞ったモデルがルフレという業態です。マシンジムやフリーウエイトを排除しよりスタジオを特化したもでるのスポーツジムでスタジオのコンテンツも女性受けがよいヨガを基礎にして創り上げたようなコンテンツを用意されいます。
今回は麻布十番への出店のプレスリリースですが、恵比寿とみなとみらいでは既にOPENしている業態になります。今後も高級住宅地や丸の内や赤坂などの働く女性が多い地区での出店も考えられるのではないでしょうか?
以下、野村不動産ライフ&スポーツ株式会社のプレスリリースより抜粋
【女性の輝きを追求するフィットネス・ブティック】が麻布十番に誕生 恵比寿、みなとみらいに続き、高感度の街に集中出店「メガロスルフレ 麻布十番」 2017年10月オープン!
スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社⻑:⼤橋 充)は2017年10月20日、港区麻布十番に、「メガロスルフレ 麻布十番」を新規出店いたします。
昨今、女性の社会進出に伴い、仕事にかかわるストレスや婦人科疾患の増加といった心身の健康に関する課題が浮き彫りになっています。このような状況を受け、「女性がより輝く日々を送るための美活空間」をコンセプトに、最新のフィットネスにより女性が抱える課題の解決策を提案し、利用者の様々なニーズにお応えするフィットネス・ブティック「メガロスルフレ 麻布十番」をオープンします。
同店は「メガロスルフレ」としては恵比寿(2016年6月開業)、横浜みなとみらい(2017年6月開業)に次ぐ3店目、「メガロス」全体では40店舗目となります。今後も当社では、同じく10月オープン予定のニューヨークスタイルフィットネス「メガロス白金台」と合わせ、都心展開を進めることで、店舗ネットワークの拡充を図ります。
<プログラム/施設特徴>
◆最新の体幹プログラム「サーフフィット」フィットネス用の不安定なサーフボードを利用して、身体の機能向上に役立つエクササイズを実施する新感覚トレーニング。サーフィンの動きとトレーニングアイテムを使う筋トレで楽しみながら体幹強化、全身を引き締めます。各種メディアでも取り上げられている、トレンドプログラム。
◆NY生まれの「アンティグラビティフィットネス」
関節や背骨に負担をかけず、余計な力を使わずに体幹を鍛えられるプログラムです。身体を逆さまにし、自重と重力を利用することで、背中の骨と骨の間を開き、常にかかっている圧迫を軽減することができるため、腰痛の改善や内蔵器官のリフレッシュ、アンチエイジングなどに効果が期待できます。◆オリジナルプログラム「Gaze」
婦人科ドクター監修のもと生まれたプログラムで、女性が気になる「美脚」「美尻」のエクササイズに加え、心を静め無心に導く「マインドフルネス瞑想」など多岐に渡ります。複数のリアライメントエクササイズ(姿勢を整える動き)や、自らの筋肉の動き・状態そのものに意識を向けた自重エクササイズも取り入れ、骨盤の歪みを整え、関節周りの筋肉を活性化させます。◆麻布十番の洗練された雰囲気に合わせた設備環境
南北線・大江戸線の「麻布十番駅」から徒歩3分という駅近で、「網代公園」に隣接した2階建ての路面店という好立地。壁一面がガラスウォールとなっており開放感のあるスタジオからは、緑多い公園を見下ろしながらレッスンを受けることができます。
内装・インテリアのテーマは「ビターな大人ラグジュアリー空間」。濃いめのほろ苦カラーとクールなモルタルの表情が魅せる大人のための‘‘ほっとひと息‘‘空間となっています。<メガロスルフレ麻布十番 施設概要>
住所 港区麻布十番2丁目13番5号
COCOSPACE麻布十番1階・2階
開業予定日 2017年10月20日(金)
営業時間平日 7:00~22:00/土日祝 9:00~21:00最寄駅
東京メトロ・南北線、都営地下鉄・大江戸線
「麻布十番駅」徒歩3分