福岡市初出店!オーシャンビューが魅力の「コナズ珈琲 香椎浜店」3月20日オープン
福岡市東区の香椎浜エリアに、ハワイアンカフェ・レストラン「コナズ珈琲 香椎浜店」が2025年3月20日にオープンする。全国で46店舗目となる同店は、福岡市内初出店となり、注目を集めている。特に、店舗の2階席からは海を望むことができ、これまでのコナズ珈琲にはなかったオーシャンビューを楽しめる点が大きな特徴だ。
香椎浜エリアは近年、商業施設や住宅開発が進む注目のエリアだ。福岡市中心部からのアクセスも良く、都市高速の出入口が近いため、週末には多くの来訪者が見込まれる。さらに、イオンモール香椎浜に隣接する「Kashii iina Terrace(香椎いーなテラス)」内に出店することで、ショッピングの合間やレジャー後の飲食需要も期待される。
コナズ珈琲は「いちばん近いハワイ」をコンセプトに、ハワイのローカルな空気感を再現した店内空間を提供する。木の温もりを活かした内装やカラフルなペインティングが施された壁面、ハワイアンミュージックが流れる店内は、福岡にいながらリゾート気分を味わえる特別な空間となっている。
福岡はカフェ文化が根付く地域であり、特にSNS映えする飲食店の人気が高い。コナズ珈琲は、ふわふわのパンケーキやボリューム満点のロコモコ、ガーリックシュリンプなど、本格的なハワイアンフードを提供し、カフェ利用だけでなく食事需要にも応える形で市場に参入する。特に「ストロベリー&バナナホイップパンケーキ」は全国のコナズ珈琲でも人気のメニューで、今回の香椎浜店でも注目されることは間違いない。
また、ハワイアン雑貨やインテリアに対する関心が高まる中、コナズ珈琲の店内装飾や提供メニューは、こうしたトレンドとも合致する。全国的に見ても、ハワイアンMD(マーチャンダイジング)は一定の人気を誇り、特にファミリー層や女性客を中心に支持されている。香椎浜周辺は新興住宅地として発展し、子育て世帯も多いことから、こうした層の需要をしっかり取り込むことができるだろう。
競合としては、香椎浜エリアにはスターバックスやサンマルクカフェなどのカフェがあるものの、ハワイアンコンセプトを全面に打ち出し、オーシャンビューを備えた店舗は少なく、コナズ珈琲ならではの個性が際立つ。特に、リゾート感を演出した店内や、フォトジェニックなメニューはSNSでの話題性も高まりやすく、新たな顧客層の獲得にもつながる。
今回の香椎浜店のオープンにより、コナズ珈琲は福岡でのブランド認知を一層拡大し、新たな市場を開拓することになる。ハワイの魅力をそのまま体感できる空間と、豊富なメニュー展開で、香椎浜の新たなランドマークとして多くの来店者を迎えることだろう。以下、同社のプレスリリースから画像と店舗概要を引用。
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【コナズ珈琲 香椎浜店 概要】
店舗名 :コナズ珈琲 香椎浜店
所在地 :福岡県福岡市東区香椎浜3-1-41
営業時間 :平日10:00‐22:00(L.O21:00 )/土日祝9:00‐22:00(L.O21:00)
※3月20日(木・祝)のみ10:00オープンとなります。
定休日 :なし ※年末年始を除く
席数 :店内80席
駐車場 :なし ※隣接するイオンモール香椎浜駐車場(約2,800台)あり