非接触型ビジネスのひろがり | 商業施設ニュース
コロナ禍の中で様々な非接触型のビジネスが生まれています。コロナ禍がスタートした時点から考えて2年弱の間でさまざまな新しい業態が開発され続けてきましたいくつかの傾向があります。
1.テイクアウト 持ち帰る
2.非接触 人を介さない
3.リモート 遠隔地でサービス提供
この中でも非接触のモデルが花開いていっています。決済では現金の授受はなくクレジットやICカード決済のみ。決済もセルフで実施する。サービスも人を介さずAIをつかってロボットもしくはセルフで行う。
今回ご紹介するニュースもそういった業態のセルフ美容ボックスという新しい業態。E-Medical株式会社が今回開発した業態はボックスを利用して、無人・非接触で美容・医療体験を行う「セルフ美容ボックス éclat+(エクラモア)」。非接触で完全無人のボックスに入りセルフエステ・セルフネイルを行う。利用料金は月額定額のサブスクリプションモデルと1回あたり利用料金を支払う都度払いのモデルを採用。
このモデルの特徴は予約から決済までアプリで完結している点とネイルプリンターを利用し幅広い柄を選択できるネイルケア。今後の展開としては診療ボックスやエステボックスの開発を起こっているとのこと。今後も同様のボックスとアプリを活用した店舗を開発されていくとのことですので今後の展開に注目です。
以下、E-Medical 株式会社のプレスリリースより画像と店舗概要を引用。
新宿マルイ本館:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-30-13
1/1・1/2は休館
年末年始の営業時間につきましては公式HPをご確認ください。
https://www.0101.co.jp/003/info/