地元に貢献する商業施設のリニューアルのあり方
神奈川県厚木市は神奈川県の県央にあり、JR相模線と小田急線が交差する県央地区の要になっている都市です。日産などのテストコースなどもあり企業城下町として大きくなった経緯があります。今から20年前にはパルコがあったりもしましたが人口減少と隣接都市の海老名にビナウォークが出来たりと商業環境が劇的な変化を迎え本厚木駅周辺の町並みは大きく変化していきました。その中でも残り続けたのが小田急本厚木ミロードです。小田急電鉄株式会社が運営する商業施設で県央地区の旗艦店でもあるのが、今回ご初回する小田急本厚木ミロードになります。小田急本厚木ミロードはこの度リニューアルのフェーズに入られており、手始めに地下の食品フロアをリニューアルオープンされるとのこと。これまで以上に地域社会のためになるMDを揃え、地域の人に求められる商業施設になろうとされています。これまでも、これからも本厚木駅利用客にとってなくてはならない商業施設として存在し、地域社会に貢献できる商業施設として本厚木になくてはならない施設であり続けるのであろうと思います。今後のミロードの展開に注目です。
本厚木駅直結「小田急本厚木ミロード」がもっと親しみやすく、毎日立ち寄りたくなります!1月24日「ミロード1」地下1階食品フロア全面リニューアルオープン
~地元の名店など新規5店を含む43店舗で新たに展開~
小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2019年1月24日(木)、本厚木駅直結の商業施設「小田急本厚木ミロード ミロード1」地下1階食品フロア「ミロードフードマーケット」をリニューアルオープンします(一部店舗はオープン日が異なります)。
「本厚木ミロード ミロード1」では、「Natural&Relax」をコンセプトに、本厚木駅周辺に在住の方や来街者が気軽に毎日立ち寄れる親しみのあるショッピングセンターを目指して、2段階に分けてリニューアルを実施します。第一弾として、地下1階食品フロアを共用部も含めた全面リニューアル、第二弾として、1階・4階ファッションフロアをリニューアルします。
第一弾となる本リニューアルでは、厚木の方々に愛される地元の名店「厚木ハム」(ハム・ソーセージ)、「レンブラント デリカテッセン」(惣菜・菓子)を含めた5店舗が新規出店します。また、既存店の「成城石井」(スーパーマーケット)や「カルディコーヒーファーム」(珈琲・輸入食品・酒)を改装して取扱商品を増やすほか、「ニュー・クイック」(精肉・グロサリー)が乳製品や大豆製品などのデイリー食品を導入するなど、充実化を図ります。
生まれ変わる「小田急本厚木ミロード ミロード1」地下1階食品フロアをぜひご利用ください。「小田急本厚木ミロード」ミロード1地下1階食品フロアリニューアルの概要は下記のとおりです。
記
1 施設名
小田急本厚木ミロード
(住所:神奈川県厚木市泉町1-1)2 コンセプト
「Natural&Relax」3 該当フロア
ミロード1 地下1階食品フロア「ミロードフードマーケット」4 オープン日時
2019年1月24日(木)10時00分
※改装のため2019年1月6日(日)~23日(水)地下1階フロア休業5 フロア構成
43店舗(新規出店5店舗、改装38店舗)
(1)新規出店店舗一覧(5店舗)