スシローついに東京駅に出店
コロナ禍になりスシローがテイクアウト業態とコロナ対策の徹底で、テイクアウトもイートインも堅調に成長をつづけてきました。コロナ禍関係なく出店をつづけ、ついに東京駅地下、八重洲地下街に出店!コロナ禍だと全ての回転寿司が成長したのか?というと必ずしもそうとは言い切れず、この状況を悲観せず、積極対処し続けたスシローが一人勝ちしていっている状況とも取れます。八重洲地下街出店後の同社の展開に期待です。イメージ的には駅前の5坪−10坪のテイクアウト業態の出店に力をいれられるのではないかと思っていますがどうなるか?今後に期待です。以下、株式会社FOOD & LIFE COMPANIESのプレスリリースより引用。
都心戦略を始めて5年、東京駅前・八重洲エリアへ初出店!7月29日(木)『スシロー八重洲地下街店』がオープン
スシロー初の“回転すし『スシロー』”と“テイクアウト専門店『スシロー To Go』”のハイブリッド店舗
株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)は、東京駅前・八重洲エリアへの初出店として、都市型店舗『スシロー八重洲地下街店』を7月29日(木)にオープンいたします。同店舗は、日本を代表するターミナル駅の一つである東京駅に直結する八重洲地下街の外堀地下1番通りに位置しており、当社として初めてとなる回転すし『スシロー』と、テイクアウト専門店『スシロー To Go』を併設したハイブリッド店舗となります。
当社は、郊外型の店舗を中心に599店舗(※1)を展開しておりますが、2016年より都市型店舗の出店を本格化し、当店舗のオープンで都市型店舗は30店舗目となります。また、テイクアウト事業として、日々のお買い物や通学・通勤をはじめとする生活動線上においてテイクアウト専門店『スシロー To Go』を展開しており、2021年12月末までに15店舗のオープンを予定しております。現在、東京駅前・八重洲エリアは、国家戦略特区に指定された大規模再開発が進められており、オフィスや商業施設だけではなく、ホテルや小学校といった多様な都市機能が集約する予定となっております。また、八重洲地下街は、駅と周辺の街とをつなぎ、ファッションやグルメ、ビジネス用品など、約180のテナントで構成されており、一日およそ15万人が訪れています。
当店舗は、都市型店舗の回転すし『スシロー』と、テイクアウト専門店『スシロー To Go』を当社として初めて併設したハイブリッド店舗となり、平日はビジネスパーソンを中心に、また、土日には旅行者やご家族など幅広いお客様にご利用いただけると考えております。店舗内は、来店時に受付システムでチェックインすると自動アナウンスで席を指定・案内する『自動案内』を設置し、注文した商品が専用レーンで直接席まで届く『Auto Waiter(オートウェイター)』など、最新の設備を導入しました。また、ご注文したすしを持ち帰るための『自動土産ロッカー』は出入り口が店舗の入り口と別になっており、店内で飲食をする方と動線を分けるなど、よりお客様の利便性を考慮いたしました。
この地への出店を機に、株式会社あきんどスシローはさらなる成長と進化をし続け、一人でも多くのお客様に“うまいすし”をお届けしてまいります。
【店舗概要】
■店舗名:スシロー八重洲地下街店
■所在地:東京都中央区八重洲2-1 八重洲地下街南1号
■営業時間:平日:11:00~23:00(LO22:30)/土日祝:10:30~23:00(LO22:30)
※状況により営業時間の変更がございます。
■席数/店舗面積:183席/132.6坪