コロンバン、原宿に新店舗オープン!創業100周年記念の特別な空間を提供
株式会社コロンバンは、2024年7月3日(水)に新しい店舗「コロンバン原宿サロン」をオープンします。コロンバンは1924年に創業し、日本で初めて本格的なフランス菓子を提供した洋菓子メーカーで、ショートケーキやオープンテラス喫茶など、日本の洋菓子文化を牽引してきました。2024年3月に創業100周年を迎え、歴史と伝統を守りつつ、新しい時代の変化を取り入れてお客様に感動を提供し続けています。
1967年から2020年まで、コロンバンは原宿の地で「コロンバン原宿サロン」を運営していましたが、渋谷区神宮前6丁目の再開発事業に伴い一時閉店しました。しかし2023年にはテイクアウト専門の「コロンバン原宿」をオープンし、この度、創業100周年を記念して、再び原宿の地にサロンを再開する運びとなりました。
新店舗「コロンバン原宿サロン」は、「スペシャルな非日常」をテーマに、美味しさと美しさを兼ね備えたスイーツや料理を提供します。新たにスタートするアフタヌーンティーセットやスフレパンケーキなどの新メニューに加え、コロンバン伝統のデザートやお食事メニューが楽しめます。店内はエレガントで華やかな雰囲気が漂い、訪れるお客様に優雅なひとときを提供します。
店内には44席、テラスには12席が設けられており、営業時間は月曜から土曜までが10:00から21:00、日曜と祝日は10:00から20:00で、年中無休で営業します。また、テイクアウトメニューも充実しており、生菓子や焼き菓子など約40種類のアイテムが揃います。原宿エリア限定の新作も登場し、パティシエの技術と愛情が詰まったスイーツの数々を楽しむことができます。
オープンを記念して、7月3日(水)より税込5,000円以上お買い上げのお客様には、オープン記念のお楽しみプレゼントが提供されます。これにより、新店舗の魅力を一層引き立て、多くのお客様の来店を促します。
新店舗で提供されるアフタヌーンティーセットは、4年ぶりに復活した原宿サロンでの新たな試みです。洋食器の世界ブランド「Noritake(ノリタケ)」のプレートとスタンドに美しく盛り付けられたスイーツとセイボリーが提供され、コロンバンの伝統を感じられる内容となっています。また、新作スイーツとしてふわふわの生地に自社養蜂の原宿はちみつをかけて食べる「スフレパンケーキ」や、懐かしい装いの「プリン」などが登場し、「クレープシュゼット」や「アイスモンブラン」、「プレミアムアップルパイ」といった昔から愛されるデザートもラインナップされています。
お食事メニューには、自家製ローストビーフや、半世紀以上前から変わらぬ味の「グラタンとクロックムッシュのプレート」、「ミックスサンドイッチ」など、素材にこだわった料理が揃っています。自社農場で農薬不使用で育てた野菜を使用するなど、品質にもこだわり、お客様に安心して楽しんでいただける内容となっています。
商業施設の再開発が進む中、コロンバン原宿サロンの再開は地域に新たな活気をもたらすと期待されます。長年にわたり愛され続けた店舗が再び開店することで、既存のファンだけでなく新たな顧客層の獲得も見込まれます。新店舗のオープンは、地域の商業施設の集客力を高める重要な要素となるでしょう。以下、株式会社コロンバンのプレスリリースから画像と店舗概要を引用。
【店舗概要】
店舗名:コロンバン原宿サロン
オープン日:2024年7月3日(水)
住所:東京都渋谷区神宮前6-34-14 原宿表参道ビル1F
(東京メトロ千代田線 明治神宮前駅7番出口より徒歩1分、JR山手線 原宿駅表参道口より徒歩5分)
営業時間:月~土:10:00~21:00 日・祝:10:00~20:00
定休日:年中無休
座席:店内44席、テラス12席