インバウンドだけじゃない。業態の多様化で将来に向かうドン・キホーテ
インバウンドでの成功事例といえばドン・キホーテ。海外の展示会に早い段階でどんどん出展してインバウンドを成功させたことで有名ですが、このところ場所に応じた業態変化で様々な立地に出店をされています。最近では道の駅、その前は空港、今回は大型商業施設に。その場所に応じた業態にアレンジしてドン・キホーテを表現することに成功されています。今後の展開にも注目です。以下、株式会社ドンキホーテホールディングスのプレスリリースを抜粋。
2018年10月20日(土)より期間限定出店「ドン・キホーテららぽーと立川立飛店」オープン!
~大型商業モール内へ、新型コンセプトの1号店誕生~
株式会社ドン・キホーテ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:大原孝治)は、「三井ショッピングパークららぽーと立川立飛(たちかわたちひ)店」内に、商業モールへの新型コンセプトのモデル店舗「ドン・キホーテららぽーと立川立飛店(東京都立川市)」を、2018年10月20日(土)より期間限定で出店します。
ドン・キホーテグループは、時間消費型アミューズメントストアの「ドン・キホーテ」をはじめ、小商圏に対応する小型店の「ピカソ」や、生鮮食品なども豊富に揃えた大型店の「MEGAドン・キホーテ」など、立地や地域特性にあわせた複数の業態を展開しています。また、近年は商業施設内のソリューション出店も行い、地域の活性化に貢献してまいりました。このたび、多種多様なお客さまが足を運ぶ商業モールを、新たな業態展開のステージとして、新型コンセプトのモデル1号店を出店します。「ドン・キホーテららぽーと立川立飛店」は、「安くて面白くていいもの」をテーマに集めた商品を、単品だけでなく複数点のまとめ販売でも提供する商業モール限定の店舗です。1品購入よりもお買い得感のある驚安(きょうやす)価格の商品や、500円のワンコインプライスコーナーなど、お得な商品を見つける楽しさや満足感を提供します。
取り扱う商品は、お菓子や化粧品・生活用品を中心に、催事やイベントごとの季節商品もタイムリーに取り揃え、来店するたびに新しい発見のあるラインナップを用意します。さらに、店内はダンボール陳列や手書きPOPにこだわり、ドン・キホーテのエッセンスを凝縮した、宝探しを彷彿させるお買い物空間を創造します。
ドン・キホーテグループはこれからもお客さまにお買い物の 『ワクワク・ドキドキ』を提供する様々な店舗空間の創造と新たな業態開発に努めてまいります。
■店舗概要
名 称:「ドン・キホーテららぽーと立川立飛(たちかわたちひ)店」
営業時間:午前10時~午後9時
所在地:東京都立川市泉町935-1 ららぽーと立川立飛店内 3階
交 通:公共交通機関/多摩モノレール「立飛駅」直結
開店日:2018年10月20日(土)午前10時
売場面積:90㎡
建物構造:鉄骨造・地上3階塔屋1階建て(うちドン・キホーテ出店エリアは3階)
商品構成:お菓子、日用消耗品、雑貨品、化粧品、玩具、家電製品他
駐車台数:3,100台 駐輪場あり(いずれも施設共有)