固定概念を覆す新しい蕎麦屋の誕生
伝統的なご飯でも今風にアレンジすると変わります。伝統的なご飯だとどうしても、固定観念を持ってしまいます。例えば蕎麦屋といえばどんなイメージでしょうか?立ち食いそばのイメージでしょうか?いっぱい飲めるきれいな蕎麦屋のイメージでしょうか?今日は3月にOPENするカフェ系蕎麦屋さんについて取り上げます。
夜カフェで有名な宇田川カフェの系列でカフェのような蕎麦屋がOPENします。店内でかかるBGMはレゲエ。店名はレゲエアーティストのグレゴリーアイザックから命名してグレゴリー。レゲエミュージックが流れる蕎麦屋って行ったことがありますか?店名が外国人人名の蕎麦屋にいったことはありますか?私はありません。この時点でこれまでにチャレンジしたことがない業態開発にチャレンジしていることになります。
それだけではなく、蕎麦のだし汁にも蕎麦にもこだわりをもってリーズナブルな価格でメニューを作成されたそうです。これからこういった、いままであった業態を変える新しい業態が増えていくのかもしれません。固定概念を覆す新業態に期待です。
以下、株式会社LD&Kのプレスリリースから抜粋。
夜カフェの元祖「宇田川カフェ」系列が手がける新業態はそば専門店。香り豊かな出汁が自慢の『蕎麦処グレゴリー』が3/1(金)赤坂・溜池交差点にオープンいたします。
「宇田川カフェ」などカフェ、ライブハウス、ダイニング、バーなどを手がけるLD&Kが全国30店舗目として、
新業態であるそば専門店「蕎麦処グレゴリー」を赤坂・溜池交差点にオープンいたします。店舗名の由来は店主が敬愛する伝説的なジャマイカ人シンガー「グレゴリー・アイザックス」をオマージュし命名いたしました。
心地良いレゲエミュージックが流れる店内で試作に試作を重ねた香り豊かな出汁のそばをお楽しみください。
『グレゴリーのこだわり』
一、香り高い挽きぐるみのそば粉を使用した打ちたてそばを使用します。一、出汁が絡みやすく食べやすい少し縮れた麺を茹でたてでご提供いたします。
一、「宇田川カフェ」系列店でイタリアン・フレンチベース・和風を問わず人気メニューを数々手がけてきた店主が厳選した「鹿児島県・枕崎産の本枯節」をベースに化学調味などは使わない無添加のオリジナル出汁を使用します。
一、かき揚げ、舞茸天、春菊天、などの天ぷらは自家揚げ仕込み。
一、そばに合う日本酒・サワーなどもご提供いたします。
かけそば一杯400円〜とリーズナブルな価格設定でありながら、
出汁との相性がクセになる「パクチー天そば」、
スパイスの効いた「カレーせいろそば」など店主のアイデアが詰まった創作蕎麦も是非ご賞味くださいませ。
< メニュー(一部となります) >
・冷たいそば
もりそば 400円
冷やしたぬきそば 480円
冷やしワカメそば 500円
冷やしおろしそば 580円
冷やしトロロそば 650円・温かいそば
かけそば 400円
かき揚げそば 550円
春菊天そば 550円
舞茸天そば 590円
パクチー天そば 600円
肉南蛮せいろそば 600円
カレーせいろそば 750円
スタミナせいろそば 800円
・天ぷら
野菜かき揚げ 150円
春菊天 150円
ごぼう天 150円
舞茸天 150円
パクチー天 200円
アボガド天 250円
鶏天 250円
<店舗概要>
店舗名:蕎麦処 グレゴリー
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂1-5-15 溜池アネックス1F
TEL&FAX:03-6277-6640
営業時間:11:00~23:00(4/1より9:00〜23:00までの営業時間となります。)定休日:日曜日(祝日は営業いたします。)