ビアードパパの姉妹ブランドが海外展開向けブランドとして出発
人気を博したビアードパパの姉妹ブランドを株式会社麦の穂が開発。海外展開向けブランドとして、今の日本らしさをおさえたブランド・商材をチョイスし揚げたてカレーパンの店舗を開発。店舗名はPANKO POCKET。海外でも知名度が上がっている日本式高級パン粉を活用したカレーパン業態ということで今後の展開に注目が集まります。以下、株式会社麦の穂のプレスリリースより抜粋。
今年で20周年を迎えたシュークリーム専門店“ビアードパパ”が姉妹ブランドをリリース。海外向け新業態「揚げたてカレーパン」“PANKO POCKET”1号店をシンガポールにグランドオープン!
今年で20周年を迎えたシュークリーム専門店ビアードパパを展開する株式会社 麦の穂(本社:大阪市北区、代表取締役:杉内健吉)は、2019年10月18日(金)に海外向け新業態「揚げたてカレーパン」のテイクアウトショップ“PANKO POCKET”1号店をシンガポールにグランドオープンいたします。
●“PANKO POCKET”について
“PANKO POCKET”は日本の「おうちカレー」をイメージした食べ応えのあるゴロゴロとした具だくさんなカレーをたっぷりと詰めこんだ「揚げたてカレーパン」をメイン商品としたテイクアウトショップです。商品の美味しさはもちろんのこと、お客様の目の前で行う自家挽きの新鮮な生パン粉の衣付けから、ひとつひとつの商品を大鍋で丁寧に手揚げする調理の工程までもが“PANKO POCKET”のスパイス(魅力)です。
●屋号とロゴマークについて
“PANKO POCKET”の屋号は昨今、海外で定着しつつある「日本式の高級パン粉(PANKO)」と、「詰め物をして焼いたり揚げたりする(POCKET)と呼ばれるカジュアルフード」に由来しています。ロゴマークには定番の丸いカレーパン3種を紋のようにあしらい、和の雰囲気を表現しています。また、質の高さを連想させる落ち着いたブラウンカラーの使用や、屋号の頭文字である「P」を赤い印章のように添えることで、日本ブランドたる責任や職人気質の印象を表現しました。
● “PANKO POCKET”の商品について
“PANKO POCKET”のカレーパンは、香り豊かな「ブラウンビーフカレー」、シャープでスパイシーな「イエローチキンカレー」、パプリカとトマトで仕上げた爽やかな辛さの「レッドベジカレー」の3種類を展開。サックサクの「揚げたてカレーパン」の表面には、ミルで挽いたオリジナルミックススパイスをふりかけて仕上げており、ひと口食べるとカレーの風味と挽きたてスパイスの香りがふわっと豊かに広がる「これまでにない新しいカレーパン」が完成しました。また、期間限定商品として「シュリンプグラタン」や「ビーフシチュー」、シンガポールの地元で人気の蟹料理「チリクラブ」をフィリングにして詰め込んだ“PANKO POCKET”も販売いたします。
□店舗概要
店舗名 :PANKO POCKET
店舗所在地 :68 Orchard Road, Plaza Singapura #B2-32
営業時間 :10:00~22:00
SNS :(Facebook)Panko Pocket (Instagram)@pankopocket