OICグループの野心：日本の食文化を世界へ – 新業態「まぜそばごち麺」の出店と食のテーマパーク構想

by katzaota · 2023年12月12日

今や飛ぶ鳥を落とすロピアですが、同社はホールディングス会社を組成しています。その名もOIC（おいしー）グループ。OICグループは、日本の食文化を世界に広めることを目標に、食のテーマパークの創造を目指しています。シェフのオープンキッチンや新鮮な食材を活かしたBBQ、動物とのふれあいなど、多様なエンターテイメントを提供し、新しい食文化の創出に努めています。また、世界中の食材を活用し、日本食の新たなイメージを創造し、食卓を豊かに彩ることを目指しています。

OICグループでは、企画から製造、調達、加工、販売までを一貫して手がけることで、質の高い商品とサービスを提供します。社員が誇りを持って働ける環境を目指し、家族との夕食を重視する働き方を促進しています。

また、OICグループの子会社である株式会社eatopiaホールディングスは、東京都港区赤坂に新業態の「まぜそばごち麺」を出店しました。この店舗では、緑黄色野菜を中心とした新鮮な野菜とデュラム小麦を使用した麺を活用し、栄養価の高い健康的なメニューを提供しています。看板メニューにはグリルチキンのまぜそば、スパイシーポークのまぜそば、ローストビーフのまぜそばがあり、価格はそれぞれ990円、1,090円、1,190円（税込）です。

OICグループは、新しい食の価値を提供し、食文化の創造に努めています。食のテーマパークの構想や健康的な食品の提供を通じて、日本の食文化を世界に広めるという使命に取り組んでいます。以下、株式会社eatopiaホールディングスのプレスリリースから店舗概要と画像を引用。