bono(ボーノ)相模大野がリニューアルグランドオープンへ
相模大野は小田急小田原線と江ノ島線の分岐点となる駅で一つ新宿寄りには町田、数駅小田原方面に進むと海老名と商業地区に挟まれた駅。その相模大野駅に2013年、野村不動産株式会社が初めて開発したのが「bono(ボーノ)相模大野」。同時に商業施設だけではなく駅前マンションも同時に開発し駅周辺のまちづくりも行い駅周辺商圏をつくりあげてきました。今回、同施設開業以来、初めての大規模リニューアルがおこなわれるとのこと。今回のMDがなかなか興味深く、日常MDプラスファストファッションという組み合わせのようです。地域の住民に親しまれ、必要とされる商業施設にますますなっていくのではないかと思われます。今後の「bono(ボーノ)相模大野」の展開に注目です。以下、野村不動産ホールディングス株式会社のプレスリリースより抜粋。
野村不動産グループが運営する大規模商業施設「bono(ボーノ)相模大野」7/25(木)リニューアルグランドオープン
~毎日のお買い物がより楽しく、より便利に~
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋誠一)と株式会社ジオ・アカマツ(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:横山 英大)は、野村不動産グループが所有・運営するbono相模大野ショッピングセンター(神奈川県相模原市)において大規模リニューアルを実施しましたので、お知らせいたします。
2013年の開業以来これまでに約6,500万人(2019年6月末時点)にご利用いただき、この度、開業以来最大規模となる延べ面積約3,700㎡、対象店舗12店(うち新規出店9店)のリニューアルをおこない、4月より順次オープンしており、7月25日にリニューアルグランドオープンを迎えます。人気ファッションブランドH&Mやアインズ&トルペ、お客様のご要望が多かった100円ショップセリアの出店等、より魅力的なラインナップとなります。今回のリニューアルにともなう新たな魅力的な店舗ラインナップで、より楽しくより快適なお買い物を実現し、「必要なもの、ほしいものは必ずボーノにある」を実感していただけるよう、地域の皆様の毎日のくらしに密接して、寄り添う施設へと生まれかわります。
1.リニューアルコンセプト
「毎日のお買い物がより楽しく、より便利に」をコンセプトに、幅広いニーズを叶える豊富なラインナップを揃えることで、より楽しくより快適なお買い物体験が実現します。
・3階:ファッションゾーンとしての存在感を高めるべくファストファッション・コスメなどの新店を新たにラインナップ。トレンド感が一層強化され、ファッションに対するより幅広いニーズに応えます。
・4階:ライフスタイルゾーンとしてお客様からのご要望の多かった雑貨テナントを誘致。人気のカフェ店の新規出店と併せ日々の生活により密着した利用を促進していきます。
・6階:地域の憩いの場である屋上庭園「さがにわ」を中心に、従来のレストランのほかカルチャースクールや歯科医院などが新たにラインナップ。サービス&カルチャーゾーンとして進化します。
2.注目店舗
・H&M(エイチ・アンド・エム)/レディス・メンズ・キッズファッション
ファッションとクオリティを最良の価格でサステイナブルに提供する、スウェーデンのファッションブランドです。レディス、メンズ、キッズファッション、アクセサリーなどご家族でお買い物をお楽しみいただけます。
・アインズ&トルペ/化粧品
国内外のスキンケアメイクなどバラエティ豊かな商品が充実。1時間ゆっくりと楽しめるトータルビューティーショップです。キュートで上品なコスメブランドLIPS&HIPSはギフトにもおすすめです。
・Seria(セリア)/生活雑貨
日常を彩る、おしゃれでかわいいモノに出会える「100円雑貨の専門店」。明るくゆったりとした店内に、見ているだけでワクワクする雑貨と、手作り素材が驚きの充実度。小さな幸せがいっぱいのお店です。