led.tokyo新店舗、東急プラザ原宿『ハラカド』にオープン ― 韓国ブランド取り扱い開始と国際的な新MIX STYLEを展開
株式会社レザボアは、2024年4月17日に東急プラザ原宿「ハラカド」に「led.tokyo」の新店舗をオープンすることを発表しました。この新店舗は、既存のファッションとビューティーブランドの一環として、東京都渋谷区に本社を置く同社が展開するレディースアパレルブランドです。同ブランドは、GENRELESS、GENDERLESS、AGELESSというコンセプトを掲げており、個々のスタイルを重視する新たなファッションの形を提案しています。
新たにオープンする原宿本店では、国内外のトレンドを融合させた新しいMIX STYLE「BORDER LESS」を提唱し、韓国からの新ブランドを含む多国籍なファッションアイテムを取り入れることによって、さらなる顧客層の拡大を狙っています。新店舗のラインナップには、韓国ブランド「2000archives」や「LOERAILS」、「UGLYSHADOW」、「Attends」、「ODLY WORKSHOP」が含まれており、これらのブランドはK-POPアイドルや日本のファッションリーダーたちにも支持されていることから、注目度が非常に高いです。
株式会社レザボアは、企業理念「KEEP IT REAL〜自分らしくあれ〜」のもと、自発的でチャレンジ精神旺盛な人材を求めており、新しい市場への挑戦を続けています。同社は、自社での企画から生産、直販までを手掛ける一気通貫のビジネスモデルを採用し、アパレル業界におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的に推進しています。これにより、新しい価値の創出と市場での変革を目指しており、消費者に新しいスタイルを提供し続けることで、ブランドの独自性と競争力を高めています。
新店舗のオープンは、株式会社レザボアがさらにその事業を拡大し、国内外の消費者に対して新しいファッションの選択肢を提供する重要なステップです。これにより、消費者はより多様な商品から自分に合ったスタイルを選ぶことができるようになります。また、新しいブランドの導入は、日本市場における同社のブランドイメージをさらに強化し、グローバルな視点からのアプローチを可能にしています。この戦略は、顧客基盤の拡大だけでなく、ファッション業界における革新的な動きとしても評価されることでしょう。以下、株式会社レザボアのプレスリリースから店舗概要と画像を引用。
🔳led.tokyo原宿本店
営業時間:11:00-21:00
住所:東京都渋谷区神宮前6-31-21東急プラザ表参道「ハラカド」内217,223区画