『カメヤマローソクタウンストア』で体験するローソクの魅力
カメヤマ株式会社は、2024年3月15日に三重県亀山市に位置する複合エンターテインメント施設「カメヤマローソクタウン」の一環として、新たな旗艦店「カメヤマローソクタウンストア」を先行オープンします。この新施設は、2024年5月に正式にグランドオープンを迎えるカメヤマローソクタウンの一部であり、ローソクと線香の製造販売を行うカメヤマ株式会社にとって、創業100周年を迎える節目の年に開設される重要なプロジェクトです。
カメヤマローソクタウンストアは、名古屋から伊勢神宮に向かう道中の中心にあたる三重県亀山市に位置し、10時から18時まで営業し、月曜日が定休日です。店内は、有名なデザイナー森田恭通氏によるオフホワイト一色の神秘的なローソク空間で、77本のキャンドルオブジェ照明が特徴です。この空間は、非日常の世界観を体験できるようデザインされています。
カメヤマローソクタウンストアでは、ローソクタウンで製造された限定商品やオリジナルグッズを含む、幅広い商品を販売します。これには、レトロデザインの缶やトートバッグ、復刻版パッケージのローソク、バースデーキャンドルなどが含まれ、三重旅行のお土産に最適です。
この施設は、見学、学習、製作、購入の4つの要素を含む総合エンターテインメント施設として設計されており、「カメヤマ ローソクタウン」は、ローソクの製造工場の見学、キャンドルの歴史や製法を学ぶプログラム、手作りキャンドルのワークショップ、そして日本最大級の商品の品揃えを誇るキャンドルストアを提供します。これにより、カメヤマ株式会社は、ローソクのトップメーカーとして、来場者に独特の体験を提供することを目指しています。
カメヤマローソクタウンストアのオープンは、カメヤマ株式会社にとって重要なマイルストーンであり、2027年に迎える創業100周年に向けて、企業の未来への貢献と地域社会への根差しを強化する機会となります。この施設は、お伊勢参りの途中で立ち寄ることができ、訪問者に三重県の地場産業であるローソクやキャンドルの魅力を再発見させる場を提供します。以下、カメヤマ株式会社のプレスリリースから画像と店舗概要を引用。
カメヤマローソクタウンストア概要
・施設名:カメヤマローソクタウンストア
・所在地:三重県亀山市栄町1504-1(ローソクタウン敷地内)
・オープン日:2024年3月15日(金) 午前10時
・営業時間:10時〜18時
・定休日:月曜日