銀座コリドー街に誕生!複合商業施設「GRANBELL SQUARE」が新たな活性化をリード
株式会社ベルーナは、2023年に銀座7丁目に複合商業施設「GRANBELL SQUARE(グランベルスクエア)」を開業し、順次新店がオープンしています。この施設は、地下3階・地上10階建てで、延床面積10,789.52㎡の広大なスペースを誇ります。銀座の名物通りであるコリドー街の中心に位置し、上質かつ洗練された空間を提供することで、街の回遊性を高めることを目指しています。
「GRANBELL SQUARE」は、ホテル、スパサウナ、飲食店、ナイトクラブなどを含む多様な施設を備えています。2023年9月のグランドオープンに先駆け、4月中旬よりスパサウナ施設「SPA&SAUNA コリドーの湯」やホテル施設「GINZA HOTEL by GRANBELL」がオープンしました。
同施設で特に注目されるているのは、ナイトクラブ「Zouk Tokyo」のオープンです。これは、ベルーナの子会社である株式会社グランベルホテルが、シンガポールのライフスタイル企業「Zouk Group」と提携し、実現したものです。Zouk Groupは、ナイトライフ、エンターテインメント、飲食の分野でグローバルに事業を展開しており、その名声は世界的に知られています。
この秋冬も随時新店をオープンしており、この複合施設には日本初上陸の本格スペイン料理店「BROWNSTONE 銀座」(1月オープン予定)や、シックなカフェ&バー「BELLE」(2月オープン予定)、鮨店「鮨處 やまだ」(10月6日(金)オープン)、銀座高級クラブ ピロポ(12月8日(金)オープン)、マッサージ&ボディワークス ゆらぎ(9月18日(月)オープン)、鉄板料亭 銀座まつさか(9月15日(金)オープン)、など、注目の新店舗が続々とオープンしています。これらの店舗は、銀座・コリドー街のさらなる活性化に寄与し、多様なニーズに応える魅力的な空間を提供します。
「GRANBELL SQUARE」は、銀座・コリドー街に新たな「滞在型感動創出拠点」として登場し、街の活性化に大きく貢献することが期待されます。宿泊、スパ、グルメ、エンターテインメントを網羅し、街の価値を高める施設として、多くの人々に愛される場所になるでしょう。以下、株式会社ベルーナのプレスリリースから画像と施設概要を引用。
GRANBELL SQUARE 施設概要
所在地 :東京都中央区銀座7丁目2番18号
アクセス:東京メトロ銀座駅「C1」出口 徒歩5分
東京メトロ新橋駅「5」出口徒歩5分
事業内容:ホテル、スパサウナ、飲食店、ナイトクラブ他
敷地面積:1,173.78㎡
延床面積:10,789.52㎡
階数 :地下3階、地上10階
施工会社:大成建設株式会社
設計会社:株式会社プランテック