テラスモール湘南、新しい時代への歩み – 2024年春リニューアルへ
神奈川県藤沢市に位置するテラスモール湘南は、2011年に開業して以来、湘南エリアのショッピングの中心地として地域住民や観光客に愛されてきました。辻堂駅北口と直結するこの施設は、湘南地域最大級のショッピングモールとして知られています。住商アーバン開発株式会社が運営するこのモールは、2024年春に大規模なリニューアルを計画しています。
もともと湘南地区でも高所得者層が比較的多く住みながら、彼らのニーズを充足できる商業施設がなかった地区の辻堂に開業したテラスモール湘南はオープン以来、数年間は着実に売上を伸ばしてオープンから2年後には509億円の売上をマーク。名実ともに湘南地区の売上NO1モールとなった。しかし、直近では平塚にアウトレットが登場したりと商業環境も様変わりしつつある。そんななか、湘南NO1のモールここにありと言わんばかりの大規模リニューアルがテラスモール湘南で実施される。
リニューアルの第一弾は2024年2月に始まり、1階の食物販エリア「湘南マルシェ」を中心に約10店舗の新規店舗がオープンします。続く4月下旬には、合計で約50店舗が新たにオープンする予定です。加えて、3階の「潮風キッチン」や「キッズテラス」、4階の「ピクニックテラス」といったエリアも改修され、より魅力的な空間が提供されることになります。
「テラスモール湘南」は開業以来、湘南地区の新たな拠点として街と共に成長してきました。天井が高く、広々とした買い物スペースと、心地よい風を感じられるテラスが特徴で、訪れる人々に湘南の魅力を感じさせてきました。リニューアルにより、さらに充実した施設として地域住民に愛されることが期待されています。
リニューアルの詳細は、今後のリリースで発表される予定です。テラスモール湘南は、これからも湘南エリアの象徴として、地域住民にとってなくてはならない存在として、その地位を確固たるものにしていくでしょう。テラスモール湘南のリニューアルは、地域の新たな発展と成長を象徴しています。以下、住商アーバン開発株式会社のプレスリリースから画像を引用。