小動物とのふれあいを商業施設で
動物園などで人気のイベントが動物への餌やり体験や小動物とのふれあいコーナー。小動物とのふれあいコーナーは特に人気でチケット制で朝一番に行っても午後のチケットしかとれなかったりと親子連れに大人気。その大人気のコンセプトを商業施設持ち込み、商業施設内で動物とふれあえる場所がこの度横浜、みなとみらいで誕生。
みなとみらいではマークイズみなとみらいが開業以来、マークイズ内に動物と触れ合えるオービィが人気だったが惜しまれつつ昨年末に閉店、今年に入り同じ区画にMoff animal worldが22年3月までの期間限定でOPENしたばかり。その同地区のワールドポーターズの2Fデッキストリート2に株式会社伊豆シャボテン公園が「アニタッチみなとみらい」を開業することで、動物触れ合い型店舗が2店舗も生まれることになる。
アニタッチみなとみらいには21種類250匹以上の動物が一挙勢揃いする模様でMoff animal worldとはまた違った形での店舗運営となり、棲み分けができるように思われる。展示される動物たちはカピバラ、ワオキツネザル、アカテタマリン、オニオオハシ、ナマケモノ、フクロウ類、 フェネック、プレーリードッグ、ミーアキャット、チンチラ、ウサギ、モルモット、テンレック、 デグー、パンダマウス、スナネズミ、ヒヨコ 等。
これまで伊豆で展開していた株式会社伊豆シャボテン公園がみなとみらい地区常設店は初出店となる。今後の同社の関東近郊、都心部での展開に期待がかかる1店舗となる。今後の同社の展開に期待。以下、株式会社伊豆シャボテン公園のプレスリリースより営業概要と画像を引用。