老舗×IT
兵庫の老舗和菓子店と目黒のIT企業のコラボレーションで新たな進化系スイーツの店舗が池袋で誕生。老舗が作り上げるあんこをベースに東京の今のスタイルに合わせたスイーツを開発し、店舗で展開するとのこと。あんこは高効率なエネルギー摂取ができるスイーツでスポーツなどの途中に摂取すれば適切な糖分を摂取できるものです。世界的にも魅力的なスイーツの素材でフランスの著名なパティシェたちもあんこの食感や甘さを評価する人が少なくはありません。老舗のあんこをつかったメニューを目黒のIT会社が店舗展開するという組み合わせはニュースバリューがある面白い情報です。より多くの人の目について、高い評価を得て、多くの消費者に支えられる店舗に育っていってほしいと思います。以下、株式会社テンバガークリエイションのプレスリリースより引用。
「&Co.(あんどこ)」1号店オープン!あんこの新しいシーンを提案
老舗和菓子店「末廣堂」の上質なあんこを使用したneo進化系スイーツ
株式会社テンバガークリエイション(東京都目黒区)は、明治33年(1900年)創業の老舗和菓子店「末廣堂」(兵庫県千種町)の上質な“あんこ”を使用した「あんクロワッサン」をはじめ、あんこの新しい体験価値を提供する“あん処”、「&Co.(アンドコ)」の1号店を、2021年7月16日(金)、東京池袋にオープンします。
「&Co.(アンドコ)」1号店は、従来の “あんこ”を食すシーンの枠を超えて、より多くの方々に、より多くのシーンであんこを楽しんでいただきたいという思いから誕生しました。
「&Co.(アンドコ)」では、“あんこ”の体験価値を高めるべく、あんこの新しい楽しみ方として、クロワッサンとのマリアージュという形で提供いたします。
マリアージュのアクセントとして、季節のフルーツ、バター、チョコレートなどを合わせた、常時4種類を展開します。「&Co.(アンドコ)」は、日本で古くから愛される“あんこ”を、和菓子の枠にとらわれることなく、「クリエイティブにあんこを楽しむ」をテーマに、現代ならではのスタイルで、あんこの新しいシーンを提案します。
「&Co.」のロゴは、“&”、“C”、“O”をグラフィカルにデザインし、月と太陽、大地を表現しています。
日本神話でも重要なモチーフである月と太陽、そしてそれらの恵みのもとに繁栄する大地。
それらをデザインに組み込むことで、日本の歴史・文化・自然の恵みに深い敬意を込めました。
末廣堂の長い歴史と、自然の恵みによって作られてきたお菓子が神秘的に表現しています。——————————
【店舗概要】
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〔店名〕
&Co. (アンドコ)〔オープン日〕
2021年7月16日(金)〔所在地〕
〒170-0013 東京都豊島区東池袋4丁目24−8 林ビル 1F
JR、メトロ、西武鉄道、東部鉄道
有楽町線 池袋駅東口より徒歩約8分、東池袋駅2番出口より徒歩3分〔営業時間〕
イートイン 7:00-21:00 (L.O.20:30) ※緊急事態宣言中は要請に従いL.O.19:30、20:00閉店
テイクアウト 7:00-21:00 (売切次第終了)〔定休日〕
なし〔TEL〕
03-3987-5457〔SNS〕
Instagram:https://www.instagram.com/andco.andoko/〔WEB〕
http://andco-andoko.com/——————————
【&Co.のこだわり】
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●「よきもの」づくり
&Co.の主役“あんこ”は、すべて厳選された国産の材料を使用しています。あんこづくりに使用する千種町の水は、名水百選にも選ばれた豊かな水を使用し、創業からの味を守り、職人が丁寧に手作りをしています。●あずきへのこだわり
あんこに使用するあずきは、小粒で皮が柔らかく、風味豊かな高級品種、北海道十勝産のオーガニック小豆「紫」を100%使用しています。産地農園指定の小豆を使用することで、創業当時からのあんこの味・香り、食感を守り続けています。● バターへのこだわり
あんクロワッサンのベースとなるクロワッサンは、フランス北西部のノルマンディー地方でゆっくり熟成された香り高い発酵バターを使用。軽く繊細な食感で、口に含むとバターのほんのりとした甘味が溶け出します。