減少しつつある商業施設の遊び場
子供が余暇商品の中心となって子供消費が高まると言われて20年以上になります。おじいさん・おばあさん・おとうさん・おかあさん・おじさん・おばさんが子供にお金を落とすという考え方でしたが、あれから20年。屋内遊び場といえばキドキドの一人勝ちの状況が続いています。遊べる玩具屋としてバンダイナムコアミューズメントがスタートしたハムリーズも売り場面積の大部分をガシャポンのデパートと称して業態を変更して営業していますし、これまで多くの子供の遊び場が退店していきました。子どもたちの余暇時間の過ごし方が室内遊び場からタブレットやスマホにコロナ禍でぐんとシフトしていったことを示しているのではないかと思います。それでも2児の父として今の現状は美しくは無いと思っていますし、子供はやはり体も動かしてその子にあった発達がなされていくのだと思います。体を動かして知らない子と一緒に遊び友達なるという場面で子供は子供なりに社会性を身に着けていくものですし、子供の遊び場が商業施設からなくなるのは寂しいものです。子供の遊び場を作って維持するためには1.資本力 2.ノウハウの蓄積が必要でこの2つができる企業というと日本国内そうは多くありません。それができる少ない企業の1つとして株式会社イオンファンタジーがあげられます。同社がこのたび石川県の白山市のイオンモール白山に新店を出店するとのこと。モーリーファンタジー白山店では新コンセプトの遊び場「のびっこ」を展開するとのこと。こういったことに挑戦し、それを続けることができるのが株式会社イオンファンタジー。今後の同社の活躍に期待です。
「モーリーファンタジー白山店」7月19日(月)イオンモール白山3階にグランドオープン 新コンセプト「お子さまの成長を見守れる」プレイグラウンド「のびっこ」を併設
株式会社イオンファンタジー(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:藤原徳也、以下、当社)は、2021年7月19日(火)、石川県白山市のイオンモール白山に「モーリーファンタジー白山店」をグランドオープンいたします。
当社は、ショッピングセンターに訪れたお客さまが買い物の合間に安心して楽しめる遊び場を展開し、利便性の高いショッピングセンターに、さらにくつろぎや楽しさという要素を盛り込むことで、毎日の生活の中の「ちょっとしたひととき」をえがおに変える楽しい時間をご提供いたします。
ファミリーで安心して楽しめるアミューズメント施設「モーリーファンタジー」は国内外で600店舗以上展開し、その世界観は世界中の子どもたちとファミリーに愛されています。モーリーファンタジー白山店は、「あそびごころの森」をコンセプトとし、地域のお客さまへ安全・安心で多彩なあそびをお届けします。人気のプライズゲーム・メダルゲームから、小さなお子さまも楽しめるのりもの、さらにお子さまの成長を見守れる新コンセプトの0~3歳児向けプレイグラウンド「のびっこ」などを展開します。
新コンセプトのプレイグラウンド「のびっこ」を併設
「のびっこ」は、「お子さまの成長を見守れる場所」「親と一緒にえがおになれる場所」をコンセプトとした、0~3歳のお子さまが安心して遊べるプレイグラウンドです。
温かみのあるナチュラルなデザインの遊具と、厳選された知育玩具がお子さまをお迎えします。
お子さまにとっては親子一緒にのびのびと遊べる場所として、パパ・ママにとってはゆっくりくつろぎながらお子さまを見守れる場所として、親子のふれあいを育む時間をお届けします。白山店「のびっこ」 初導入コンテンツ芝生の丘 当社初導入
雨の日でもまるで自然の中のように裸足で遊びまわれる芝生コーナー。芝生の上で寝ころんだり、転がったり、丘をすべったり、トンネルをくぐったり。多様な動きを幅広く獲得する非常に大切な幼児期に、からだの基本的な動きが身に着く遊びができます。ハンモックツリー 当社国内初導入
ハンギングハンモックの中で、ゆっくり・ゆらゆら揺れてリラックス。グランピング気分でくつろげるスペースです。対象:0歳から小学2年生までのお子さまとその保護者さま
料金:最初の30分500円(税込)、延長10分ごとに100円(税込)。
0歳・保護者さま無料