水辺に広がるか?スタイリッシュタウン
ご紹介しきれないほどの商業施設が2020東京オリンピックに向けてこの6月は開業しました。おもてなしの精神を掲げ国家プロジェクトとして本当に日本各地で商業施設がOPENしています。
その中でもオリンピック後も可能性を感じる商業施設が浅草ミズマチ。ソラマチとは異なりオープンエアーで高架下を活用した商業施設になりますが、北十間川を横目に見ながら楽しめる商業施設。元々東京は水の街。特に大江戸エリアの台東・墨田は日本各地の特産物や年貢が船で集まるエリアでありながら江戸の材木を運河で支えてきた町並みです。水辺の周りには人が集まり、憩いの場が生まれてきました。今回はその水辺に東東京になかったオープンカフェ集積が生まれることになりました。
その中でも注目されているのが株式会社日と々とのむうやです。ベーカリーとカフェを併設したショップで浅草とスカイツリーを街ブラする人々に新たな選択肢を与えることになっていくのではないでしょうか?以下、株式会社日と々とのプレスリリースから抜粋。
「パンとエスプレッソと」のムー専門店が浅草ミズマチに6月25日オープン!
表参道のベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」をはじめ、国内に17店舗展開する株式会社日と々と(東京都渋谷区神宮前/代表取締役 山本拓三)は、パンとエスプレッソとで一番人気のオリジナル食パン「ムー」をメインとした「むうや」を2020年6月25日(木)に浅草ミズマチにオープンします。
東京、浅草のミズマチで初のムー専門店、「むうや」を出店します。
東京スカイツリータウンのソラマチに続く、新しい商業施設ミズマチの中にあり、雷門とスカイツリーの間に位置します。ムーとは、バターをふんだんに使ったリッチなオリジナル食パンです。
フランス語で“”柔らかい“”の意味があります。
手でちぎるとバターの甘い香りが広がり、ふんわりしっとりした食感を楽しめます。食パン「ムー」の形はキューブ型になっており、店内もキューブを意識したものになっています。
客席はキューブが積み重なったようなテーブルと椅子が入り組んだ形で、今までにないスタイルです。パンとエスプレッソとでも人気の「ムー」をメインに、数種類の食パンやサンドイッチ、フレンチトースト、ムーを使ったパフェなどをご用意しています。
【店舗概要】
■正式名称:むうや(和文)MŪYA(ローマ字)
■住所:131-0033 東京都墨田区向島1-2-12
■TEL:03-6240-4880
■営業時間: 9:00~19:00
■定休日:なし
■ホームページ:http://www.bread-espresso.jp/
■Instagramアカウント:@mu_ya.asakusa
■メニュー:食パンムー数種類、トースト、サンドイッチ、ムーパフェなど…株式会社日と々とについて
パンとコーヒー。
一日一日味わうものだからこそ、素材やクオリティにまっすぐ拘ります。
同じ日の連続じゃつまらない、一度きりの「一日」を大切にしたい、との想いを込めています。