日本のデザイナーに力を!
日本、とりわけ原宿には元々マンションメーカーと言われるものづくりをするメーカーが沢山あり、沢山のファッションデザイナーが活躍をしていました。その彼ら彼女らがいろいろなステップを踏んで国際舞台で活躍していく素養が日本の商業環境には元々ありました。
しかし、それも今は昔の話。売れるのはファストファッションばかりの世の中になっていきました。他方で良いものを丁寧に長く使おうという流れは消費の潮流の中で生まれ始めています。今回のニュースは日本のデザイナーが自ら接客できるお店がオープンしたとのこと。こういうお店には本当に頑張っていただきたいと思うこの頃です。以下、株式会社ドリームズのプレスリリースより抜粋。
【南青山にニューオープン】日本の職人と共に作り上げたこだわりのアイテムが揃うアパレルショップ“MARCHAND DE LEGUMES”が新店舗をオープン
株式会社ドリームズ(本社:東京都新宿区/代表取締役 添谷徹)が手掛けるアパレルブランド『MARCHAND DE LEGUMES』は、2月14日(金)より南青山骨董通り付近に新店舗をオープン致します。
全てMade in Japan。
日本の職人だからこそできる丁寧で繊細な技術を散りばめた
こだわりのアイテムが揃うアパレルショップ“MARCHAND DE LEGUMES”。
2019年6月にデビューし、高田馬場にショップをオープンしましたが
2020年2月14日(金)に南青山にアトリエショップとして移転することになりました。新店舗は南青山の骨董通り沿い近くのマンションの一室。
日本のどこで、どんな職人によって、どんな工夫をもって作られたか。
まさに野菜の産地にこだわるように、着るものだって気になるところは沢山あるはずだと思います。
お客様にとっての疑問、作り手にとってのこだわり、
その両方を、お客様のより近いところでお話したいという思いから
デザイナー自らが接客できるよう、アトリエショップにしました。【MARCHAND DE LEGUMES atelier shop】
・店舗:東京都港区南青山5-17-6 青山グリーンハイツ307号室
・定休日:水曜日・木曜日
・営業時間:月、火、金 13:00~20:00 ※14日は14:00オープンとなります。
土 13:00~19:00
日 13:00~18:00▪MARCHAND DE LEGUMESとは
MARCHAND DE LEGUMES(マルシャンドレギューム)
フランス語で八百屋を意味する。メインディッシュを飾る鮮やかなサイドディッシュの野菜たち…
私たちが手掛けるものはすべて、自分という素材を最大限に生かす、
サイドディッシュのようなアイテム。
野菜の産地にこだわるようにすべてのアイテムがMade in Japan。
日本の職人と共に創り上げた“本物”のアイテムをお届けする。HP:http://www.marchanddelegumes.com/
公式Instagram:@marchand_de_legumes_official