デックスのテラスがインバウンド、カップル、ファミリーターゲットでリニューアル
お台場といえばもうインバウンドの聖地のような場所でありますが、2020年を迎えるに当たりその盛り上がりはもう一段階加速していきます。そのなかで象徴的な施設がデックス東京ビーチ。東京湾を一望し、ベイエリアを一望、東京タワーと東京スカイツリーも一望できる眺望の良さ。その今の東京を感じるスペースを東急不動産SCマネジメント株式会社はよりフォトジェニックなスペースに作り変えるとのこと。しかも24時間OPENの場所になる模様です。人気のお台場エリアをSNS映えで集客強化していくことが可能なのでしょうか?2020年目前で効果が楽しみなリニューアルです。以下、東急不動産SCマネジメント株式会社のプレスリリースより抜粋。
デックス東京ビーチ「シーサイドテラス」2019年12月開設!
~東京都の「東京都臨海副都心まちづくり推進事業」に認定~
東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:大隈郁仁)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:粟辻稔泰)は、運営管理する東京・お台場の商業施設「デックス東京ビーチ」に、2019年12月より「シーサイドテラス」を開設します。
お台場海浜公園に面した3階 シーサイドデッキに開設する「シーサイドテラス」は、フォトジェニックな内照式アートスポット「ODAIBA」を中心に、どなたでもおくつろぎいただけるシェアテーブル、植栽を配置し、緑豊かな居心地の良い空間を演出。同時に、ファミリーで訪れる機会の多いアイランドモール 4階には「キッズスペース」を開設し、親子でくつろげる空間としました。
また、シーサイドデッキでは、新たな試みとして冬季限定「PREMIUM WINTER NIGHT」を開催します。屋内で過ごすことが増える寒い冬にあえて屋外イベントを開催することで、冬ならではの体験を提供します。
エンターテインメント施設が充実した複合型商業施設「デックス東京ビーチ」は、ファミリーやカップルをはじめ、訪日外国人観光客も数多く訪れるスポットの一つとなっています。今後も、さまざまな取り組みによってお台場エリアにおける更なるにぎわいの創出を目指します。
なお、3階 シーサイドデッキの「シーサイドテラス」およびアイランドモール 4階の「キッズスペース」の開設は、東京都の「東京都臨海副都心まちづくり推進事業(※)」の平成31年度対象事業に認定されており、訪日外国人観光客も数多く訪れる臨海副都心エリアの「居心地のよい空間づくり」と「新たな魅力を付加したにぎわいの創出」を推進するものです。
■シーサイドテラス
内照式アートスポット「ODAIBA」、シェアテーブル、グリーンで構成し、緑豊かでフォトジェニックな居心地の良い空間を創出します。<シーサイドテラス設置概要>
名 称 : シーサイドテラス
開 設 日 : 2019年12月
開放時間 : 24時間 ※点灯は日没~24:00まで
設置場所 : デックス東京ビーチ 3階 シーサイドデッキ■キッズスペース
ファミリーで訪れる機会の多いアイランドモールに親子でくつろげるスペースを新たに設置します。<キッズスペース設置概要>
名 称 : キッズスペース
開 設 日 : 2019年12月
開放時間 : 11:00~21:00
設置場所 : デックス東京ビーチ 4階 アイランドモール※東京都臨海副都心まちづくり推進事業
東京都は、臨海副都心における「多様な来訪者への対応力向上」「居心地のよい空間づくり」「新たな魅力を付加したにぎわいの創出」に向けた継続的な取り組みを通して、臨海副都心全体のブランド価値を高める事業を推進しています。