アップサイクルを内装に取り入れた新店OPEN
RecycleではなくUp Cycle。リサイクルをする中で同じものにリサイクルするのではなく、違うものに新たな価値を加えてリサイクルすることを言います。店舗内装の部材はこれまでリサイクルされることなく、リサイクルのものを意識的に使われることもそうそうありませんでした。今回株式会社マッシュラボのSNIDELの新店ではアップサイクルを取り入れた店舗内装になるとのこと。消費者に受け入れられ支持されることを期待します。
以下、株式会社マッシュホールディングスのプレスリリースより抜粋。
”サスティナブル”な新店装で「SNIDEL(スナイデル)」ルミネ新宿2店が8月29日(木)リニューアルオープン!
リサイクル素材を多用した新たな店舗デザインプロジェクトが世界に先駆け始動します。
株式会社マッシュスタイルラボ(東京都千代田区/代表取締役社長近藤広幸)が運営するレディスブランド「SNIDEL」は、ブランドが発信する「#SNIDEL_FOR_SUSTAINABILITY」の思考を反映し、リサイクル素材を多用した新たな店舗デザインプロジェクトを始動します。世界に先駆け、8月29日(木)ルミネ新宿2店をリニューアルオープンいたします。
科学技術の進歩により使われなくなった蛍光灯やプラウン管の廃材が職人の技で蘇り新たな素材へと昇華、それらを店内の面材や什器にふんだんに使用した、世界初の店舗が誕生します。
床・壁·天井にはリサイクル素材を用い、その中にオニキスや天然の無垢板などを調和させ、自然が持つ神秘的な生命力や温かさを感じられる店装に。
ディテールデザインは「バウハウス」から学び、シンプルかつミニマムな店内に遊び心を加え、SNIDELの女性らしく洗練された洋服の魅力を楽しさと共に引き出します。
2016年よりグループ全体で『FUR FREE』を掲げ、国内でもいち早くリアルファーの使用を廃止。
環境に負荷が少ない高品質なエコファーの開発を進める一方、
SNIDELは「#SNIDEL_FOR_SUSTAINABILITY」の考えをもとに、下げ札やショッパーなども含めた全ての資材を、2020年までに環境に配慮した素材へ切替えます。
オーガニックの素材を80%以上使用した新プランド”ORGANICS SNIDEL”のデビューに合わせ、
世界に先駆けて”サスティナブルデザイン”を提案する新店装が東京、新宿ルミネ2に誕生します。
【SNIDEL(スナイデル)について】
株式会社マッシュスタイルラボから2005年4月9日にデビュー。
“ストリート×フォーマル”をコンセプトに、ストリートカルチャーとエレガンスを組み合わせ、他にないスタイリングを提案。
細部にまでこだわったディテール、女性の美しいシルエットの魅せ方への追求。
お洋服を愛する全ての女性に贈るグローバルブランドです。
SNIDEL OFFICIAL ONLINE STORE:http://www.snidel.com
Instagram:@snidel_official、@snidel_official_snap
Facebook:https://www.facebook.com/fashion.snidel/