ついに錦糸町にPARCO誕生へ
昔から錦糸町のランドマークである楽天地ビルがこの春PARCOとして開業となりました。御徒町のPARCO_ya上野にひきつづき東東京で2施設目になる錦糸町店。想定売上を115億設定で総店舗数105店舗ということですので1店舗あたり月間平均850万前後の売上を想定されていることになります。ならびのLIVIN、対面の丸井、駅を挟んで駅ビルのテルミナ、アルカキットそして公園を挟んでオリナスと意外と商業面積が多い街に105の店舗で新書業施設を開業してPARCOがどのように勝負していくのか?今後の錦糸町の商業から目がはなせません。今後の株式会社パルコの展開に注目です。以下、株式会社パルコのプレスリリースより抜粋。
変わる、はじまり。錦糸町PARCO 2019年3月16日(土)グランドオープン
株式会社パルコ( 本部:東京都渋谷区、代表執行役社長:牧山浩三)は、2017年11月オープンの「PARCO_ya上野」に続き、イースト東京の墨田区錦糸町駅前にPARCO18店舗目となる「錦糸町PARCO」を2019年3月
16日(土)にグランドオープン致します。
◇ グランドオープン:2019年3月16日(土)◇ 施設名称:錦糸町PARCO ◇店舗数 :105店舗
「 変わる、はじまり。」
東京スカイツリーの登場後、ますます注目を集める墨田区。その商業中心地となる錦糸町駅前で80数年の歴史を有
する株式会社東京楽天地の複合商業施設「楽天地ビル」内に「錦糸町PARCO」は出店致します。
「錦糸町PARCO」は副都心錦糸町の更なる機能として、都心感度を発信する店舗の出店、駅前の利便性を最大化するサービス機能の拡充、買い物以外でも来店の目的を高める地域のインフラとなるビルを目指すことで、エリアの顧客ニーズを満たし錦糸町エリアの集客拡大を図ってまいります。
今回のPARCOの出店に合わせ、株式会社 東京楽天地もビルを改修、古き良き特徴ある「楽天地ビル」の施設形状はそのままに、外壁や照明、サイン等が刷新されています。同じく、既存のシネマ、スーパーマーケット各社も最新スペックの店舗に改修されました。PARCOとしては、複合ビル出店による最大のシナジーを発揮し、駅前のランドマークとして「変わる」を体現しながら街場への貢献を目指します。
「錦糸町PARCO」概要
名 称 : 錦糸町PARCO
所在地 : 東京都墨田区江東橋4丁目27番14号
アクセス:【電車】・JR総武線 錦糸町 南口徒歩1分 ・東京メトロ半蔵門線 錦糸町 2番出口直結
【バス】・バス停 錦糸町駅前(北口/南口)
《主要乗り入れルート》都バス(26系統)、墨田区循環バス、スカイツリーシャトル(TDR)
京浜急行バス:お台場-東京スカイツリータウン、スカイツリーシャトル(羽田空港)
年間テナント取扱高目標:約115億円
投資額 :約26億円
開店日 :2019年3月16日(土)
営業時間:10時~21時 *一部店舗は営業時間が異なります。
1Fすみだフードホール 11時~23時
6Fレストラン 11時~23時
店休日 :不定休
店舗数 :105店舗