雑貨販売する飲食店
販売促進アイデアとしてノベルティというものがあります。ノベルティと言うとただであげるみたいですが、販売するものです。アメリカでは色々な場所でTシャツを販売しています。例えばバーでもオリジナルのTシャツやキャップを販売しています。今回ご紹介するのはパン屋さんがカバン(クラッチバッグ)を販売するという話題です。
元々ベーカリーカフェbreadworksというお店はアーティストを積極的に起用して、これまでも様々なグッズ販売をされてきたそうです。今回はクラッチバッグ。その時代時代で人気のあるものをグッズにして販売しているようです。
これからはレストランもカフェも2020年に向けてそういった雑貨を積極的に販売するようになっていくのかもしれないなと思わされたニュースでした。ベーカリーカフェbreadworksの世界観をうまく表現したグッズから学ぶところはおおきいのではないでしょうか?今後のベーカリーカフェbreadworksに期待です。
以下、株式会社タイソンズアンドカンパニーのプレスリリースより抜粋
東京都心でアーバンクラフトなテイストのレストランを運営する「株式会社タイソンズアンドカンパニー」(品川区、代表取締役社長 寺田心平)は、天王洲アイルの水辺にあるベーカリーカフェbreadworks(https://www.tysons.jp/)にて12月10日よりオリジナルのショッパークラッチを発売いたします。
breadworksでは2010年のオープン以来、アーティスト高橋信雅とデザイナー佐々木葉月によるヴィジュアルデザインにより、どこか懐かしく温かみがある手描き風のテイストでマグカップやトートバッグ、セロハンテープなど数々のグッズを展開してまいりました。そして2018年新たに佐々木葉月がアートディレクターに就任、そのディレクション第一弾としてまずは店内の壁にウォールアートを描き、第二弾の今回はショッパークラッチを発売いたします。
近年では、お菓子の袋にファスナーを貼った手作りのお菓子ポーチが流行りましたが、紙製の手提げ袋に1つずつミシンでファスナーを縫い付けたショッパークラッチは、紙ならではの素材感や変化する風合いを楽しんでいただけ、ギフトにもご利用いただけます。ファスナー部分は取り外して分別廃棄が可能です。