ロフトという業態
株式会社ロフトがセブン&アイグループ傘下に入り長くなってきています。西武百貨店がミレニアムリテイリングにミレニアムリテイリングが、そのミレニアムリテイリングがセブン&アイグループ傘下に入ったのが2005年になりますから現時点で既に13年になります。以降、ロフトは全国のセブン&アイグループの商業施設を中心に出店をしてこられました。イトーヨーカドー内で展開するロフトはこれまでいくつかありましたが、2014年〜2015年にかけて不採算店の閉店を徹底されたようでこれまで多かったイトーヨーカドー店舗も一気に閉店されていた。
そして今月久しぶりにイトーヨーカドーでロフトが200坪超の店舗を展開するとのことでニュースが入ってきました。ロフトのMDは百貨店ができない、小売業もやりにくい品揃えを挑戦的に取り組むところがすごくアパレルでもコスメでも雑貨でも文具でもないロフトという業態のお店といっても良いのではないかと思います。ロフトがあればロフト目当てでいらっしゃるお客様も多く集客力があるテナントだと思います。これでイトーヨーカドー四街道店も元気よくますます地域社会に必要とされる店舗になっていかれるのではないでしょうか?今後のロフト、イトーヨーカドーの展開に注目です。以下、株式会社ロフトのプレスリリースより抜粋。
【ロフト】11/15(木)ロフト四街道店、イト―ヨーカドー四街道店1階に開店!
何かある、きっとある生活雑貨専門店。
2018年11月15日(木)、イトーヨーカドー四街道店1階に、「ロフト四街道店」がオープンいたします。
ロフトは創業以来、「何かある、きっとある。」といったお客さまの期待と要望に応える店づくりを続けて参りました。当店におきましても、お客さまの日々の暮らしを豊かにする雑貨の楽しみを凝縮した品揃えと売場づくりに知恵を絞りました。
ロフト四街道店は、迷える楽しみを演出する時間消費型の店舗です。その秘密が、クランク導線(動線がジグザグした回遊性が高まる売り場づくり)であり、お客さまに雑貨を愉しんで長居をしてもらう売場づくりに取り組んでいます。“新しいモノ、ワクワクするコトが必ず見つかる”、雑貨の“旬”を体感できるお店をめざします。
営業面積234坪(773㎡)と、ロフトの店舗としてはスタンダードなタイプです。トータルでおよそ25,000アイテム(SKU単位)を揃え、文具雑貨(15,000)、健康雑貨(5,500)、バラエティ雑貨(3,500)、生活雑貨(2,000)の4領域で構成しています。【オープニング特別企画】ロフト30周年記念黄色い雑貨が再登場。
●ロフト限定雑貨コレクション、リバイバル!『ロフコレ』開催!メーカーやブランドとロフトがスペシャルコラボした数量限定の雑貨の数々。黄色は元気と幸せを届けるラッキーカラー、「ロフコレ」はそんなパワーを込めた、黄色推しの限定コレクションです。
・お正月に黄色を飾る。白河だるま
・お部屋に明るい黄色。栽培キット
・イチオシの黄色い文具【店舗概要】
名称:ロフト四街道店
所在地:〒284-0009 千葉県四街道市中央5番地 イトーヨーカドー四街道店 1階
電話:043-424-2261 (代表)
営業時間:9:00~21:00
営業面積:234坪 (約773㎡)
店長:廣瀬 勇(ひろせ・いさむ)
(株)ロフト情報:http://www.loft.co.jp
(株)イトーヨーカ堂情報:http://www.itoyokado.co.jp