キュービックプラザ新横浜、新エリア「ぐるめの森」が2月6日グランドオープン
JR新横浜駅直結の商業施設「キュービックプラザ新横浜」が、新たな食の専門ゾーン「ぐるめの森」を2月6日にグランドオープンする。今回のリニューアルでは、スイーツやベーカリーを中心にした新店舗が加わり、既存店とともに多彩なラインナップが展開される。
「ぐるめの森」は、2024年11月から順次オープンしてきた店舗に加え、新規出店のスイーツ専門店やベーカリーが集結するエリアだ。地元・神奈川県のブランドを中心に、こだわりのスイーツや焼き菓子がそろう。
横浜元町発のパウンドケーキ専門店「パティスリーパブロフ」は、フランス産発酵バター100%を使用したクロワッサンや、独自の製法によるパウンドケーキを提供。川崎のバウムクーヘン専門店「MYSTAR BASE」は、職人の手仕事による本格バウムクーヘンを展開する。横浜発のクラフトチョコレート専門店「VANILLABEANS」は、生チョコサンド「ショーコラ」を中心に、上質なカカオを使った商品を取りそろえる。
また、創業50年以上のフランス菓子店「プチ・フルール」は、伝統的なフランス菓子をはじめ、新しい感覚のスイーツを展開。横浜のカヌレ専門店「galbe yokohama」は、保存料や着色料を使用しないシンプルで本格的なカヌレを提供する。葉山の老舗「パティスリー ラ・マーレ・ド・チャヤ/葉山 日影茶屋」は、江戸時代から続く歴史を持ち、洋菓子と和菓子の2ブランドを併売する。
さらに、神奈川県エリア初出店となる焼きたてアップルパイ専門店「PIE mania」や、クラフトバターケーキの「Butters」、国産米粉を使用したベーカリー「R Baker mini」も登場し、バラエティ豊かな食の選択肢が広がる。
「ぐるめの森」の誕生により、キュービックプラザ新横浜は、駅利用者にとってより魅力的な食の専門ゾーンとしての役割を強化する。通勤・通学時の利用はもちろん、手土産や特別なスイーツを求める人々にとっても、新たな訪問のきっかけとなることが期待される。以下、新横浜ステーション開発株式会社のプレスリリースから画像と施設概要を引用。
■キュービックプラザ新横浜 施設概要
所在地 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目100番地45
アクセス JR新横浜駅直結