関東近郊だけではない。地域密着型商業施設
地域密着型の商業施設と言えば関東近郊のある程度まとまった人口がある地域というイメージがあります。しかしながら、今流れは大きく変わりつつあり関東近郊だけではなく政令指定都市の周辺地域でも同様に地域密着型商業施設がうまれつつあります。その台風の目が大和リース株式会社が手がけるブランチシリーズ。
今回も福岡にブランチシリーズの商業施設をOPENするということですがMDが絶妙で地域社会にぴったりあった商業施設ナノではないかと思います。今後も大和リース株式会社から目が話せません。以下、大和ハウス工業からのプレスリリースより抜粋。
「ブランチ福岡下原」オープン(ニュースリリース)
■ 福岡市に新たな複合商業施設が誕生
大和ハウスグループの大和リース株式会社(本社:大阪市、社長:森田俊作)は、福岡県福岡市に複合商業施設「ブランチ福岡下原」を2018年11月30日(金)にオープンします。
本施設は2015年度末に閉場した東部市場跡地に整備したものです。子どもから高齢者まで多様な世代が集い、交流が生まれる商業施設と広場空間(イベント広場、子ども広場)、コミュニティースペースからなる複合施設としてスーパーマーケット、ドラッグストアを中心に毎日のお買い物に便利な施設がオープンします。■ブランチについて
ブランチ(BRANCH)は、当社が全国に展開する複合商業施設ブランドです。「つどう、つながる、ひろがる」を施設コンセプトに、大きく広がる木の枝をイメージし、地域のコミュニティを育む拠点として、体験型施設や交流スペースを設けた新しい業態の複合商業施設です。
ブランチ業態としてブランチ神戸学園都市(兵庫県)、ブランチ茅ヶ崎(神奈川県)を運営しています。また11月29日(木)にブランチ仙台(宮城県)がオープンします。
(2018年11月22日現在)