野尻ケイク草と花、リニューアルオープン!新たなスイーツと茶房の魅力を発信
福井県鯖江市にある高品質&自然菓子スイーツ専門店「野尻ケイク 草と花」が、この度店舗規模を拡大しリニューアルオープンいたしました。旧「野尻ケイクスイーツストア」は、4年前にオープンし、今年の3月で5周年を迎えましたが、新たに三里山のふもと下新庄地区に移転し、茶房も併設した二つのエリアでの営業を開始します。
新店舗は、古民家をリノベーションした農村屋敷5棟が連なる敷地内に位置し、オリエンタルな雰囲気と新しい世界観を演出しています。運営は株式会社Orijinが行い、オーナーパティシエの野尻ケイクが手掛ける安心・安全で高品質な自然菓子を提供しています。野尻ケイクの理念は、「昔から食べ継がれてきた素材でつくる」というもので、オーガニックや植物性材料、日本の伝統的な素材を使用したケーキや焼き菓子、ドリンク類を販売しています。
新しい「野尻ケイク 草と花」では、テイクアウトエリアと茶房の二つのエリアが設けられており、それぞれに魅力的な商品が並びます。テイクアウトエリアでは、生ケーキや焼き菓子に加え、選りすぐりの素材や調味料、オリジナルのグラノーラやギフト、さらには自家製の「草茶」や「花茶」など、様々な商品が購入可能です。これにより、野尻ケイクのブランドイメージを次の時代へと発展させることを目指しています。
一方、茶房では、五感を使ってその時・その季節にしか体感できない特別な「食」の体験を提供します。特別な器やカトラリーを使用し、目で見て楽しみ、手で触れて感じることができる空間が広がります。オリジナルの草茶や花茶、コンブチャやコーディアルといったドリンクも、その場で専用スタッフがサーブするスタイルです。
この移転先である下新庄地区は、自然豊かで静かな農村地帯でありながら、鯖江ICから車で5分、越前たけふ駅からタクシーで10分とアクセスも良好です。また、周辺にはメガネミュージアムや越前漆器のうるしの里会館、越前和紙の里、タケフナイフビレッジ、越前陶芸村、朝倉氏遺跡など、観光スポットも多数存在し、観光エリアへのアクセスも抜群です。
6月6日(木)にグランドオープンする「野尻ケイク 草と花」は、訪れる人々にとって、自然と調和した美味しいスイーツと特別な食の体験を提供する新たなランドマークとなることでしょう。今後も野尻ケイクの取り組みに注目が集まることは間違いありません。以下、株式会社Orijinのプレスリリースから店舗概要と画像を引用。
店舗概要
916-0034 福井県鯖江市下新庄町57-15
TEL : 0778-42-6469
OPEN : 10:00~17:00 (ケーキ売切れ次第終了)
CLOSE : 火曜日
駐車場あり