貝出汁粥専門店「鬼貝」JR横浜駅構内に新規オープン!お粥と日本酒の新感覚ファストフード
株式会社ブロケード(神奈川県横浜市、代表者 今野健二)が新たにオープンする「貝出汁粥専門店 鬼貝(オウガイ)」は、JR横浜駅改札内のエキュートエディション横浜にて2024年5月24日(金)11時に開店します。この店舗は、お粥と日本酒を主体としたファストフードコンセプトで、特にアジア圏で日常食として親しまれているお粥に着目し、日本ならではの風味と健康を融合させた新感覚の専門店です。
「鬼貝」では、アミノ酸豊富な浅利、帆立、しじみ、ムール貝の4種類の貝と昆布、丸鶏、山廃仕込みの日本酒を用いて取った出汁で炊いたお粥を提供します。お米には、五つ星お米マイスターが厳選した山形県産ひとめぼれを使用し、トッピングも豊富に揃えています。顧客は自分好みにカスタマイズすることで、さらに楽しむことができます。
また、貝出汁粥以外にも多彩なメニューが揃っています。例えば、自家製オイスターソース炒麺や牡蠣麻婆豆腐、黒酢豚ステーキなど、貝の旨味を生かした料理が並びます。特に「せんべろセット」は千円で最大4杯の飲み物が楽しめるというお得なセットで、立ち飲み席では終日、テーブル席でも15時から18時まで利用可能です。
新たにオープンする「鬼貝エキュートエディション横浜店」は、調理場を囲む立ち飲み席やテーブル席を合わせて50席を設け、食事やちょい飲みなど様々なシーンで利用できる空間を提供します。JR横浜駅という好立地により、仕事帰りのちょい飲みや、週末の軽食としても最適です。
鬼貝の特徴として、豊富な日本酒ラインナップも見逃せません。十四代、新政、花浴、而今(じこん)などのレアな日本酒も取り揃え、日本酒愛好家にも満足していただける内容となっています。
さらに、店名の「鬼貝(オウガイ)」は、2008年から少年ジャンプで連載されていた「トリコ」に登場する太古の伝説の貝「鬼貝」から命名されました。鬼のような食欲を持つ鬼貝は、あらゆるものを食べ尽くし、その味を蘇らせる特性があり、多種多様な貝類と昆布、丸鶏の旨味を凝縮したお粥にぴったりの名前です。
今回の出店により、株式会社ブロケードは「旨いは当たり前、早くて安い」を基本方針に掲げ、食事だけでなく飲み物も楽しめるコスパの良い店舗を目指します。横浜駅という利便性の高い立地を生かし、帰宅前の寄り道やマッチングアプリでの初対面の場所としても最適です。お粥と日本酒の新しい食体験を提供する「貝出汁粥専門店 鬼貝」のオープンをぜひお楽しみください。以下、株式会社ブロケードのプレスリリースから画像と店舗概要を引用。
店舗情報
鬼貝 エキュートエディション横浜店
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2丁目16−1
JR横浜駅南改札及び中央南改札内
045-577-9595
営業時間:11:00~23:00(LO…フード22:00/ドリンク22:30)