横浜ワールドポーターズ、新たなリニューアルで「超エンタメモール」への変貌を遂げる
横浜ワールドポーターズは、1999年の開業以来、「いろんな世界がここにある」というコンセプトを掲げ、国内外の多くのお客さまに親しまれてきました。この施設は、その多様なテナントと独自の魅力で、みなとみらい地区の中でも特に人気の高いショッピングセンターとしての地位を確立しています。
『横浜ワールドポーターズ、新たなリニューアルで「超エンタメモール」への変貌を遂げる』
2024年春から始まるこの施設の大規模リニューアルは、新たなリニューアルコンセプト「超エンタメモールへ」として、施設全体のさらなる魅力向上を目指しています。具体的には、第1期リニューアルとして、4月26日に先行して多くの新しいテナントがオープンします。これに続き、夏には第2期リニューアルが行われ、施設全体の約40%が新規出店や移転、改装を経て一新される予定です。
第1期リニューアルの目玉として、2階には「エンタメキャラクターワールド&ライフスタイルグッズ」ゾーンが設置され、バンダイナムコグループ各社のキャラクター商品や体験イベントが一堂に介されます。また、3階には新しい「カジュアルストリート」ゾーンが登場し、街歩きをしながらお買い物を楽しめる新しいショッピングエリアが形成されます。これにより、国内外の観光客だけでなく、地元のお客さまにも新たな魅力を提供することが期待されます。
さらに、施設の利便性向上のための改革も進行中です。たとえば、駐車場システムには車番認証システムを導入し、スムーズな出入りが可能になるほか、パウダールームの拡大やトイレの全面リニューアルが行われます。これにより、お客さまがより快適に施設を利用できるようになります。
デジタル技術の活用もリニューアルの大きな特徴です。新たに設置されるデジタルサイネージは、施設内の情報をリアルタイムでお客さまに提供し、災害時の避難放送への切り替えも可能です。また、レストランの混雑状況案内やトイレ混雑状況案内の設置も予定されており、これによりお客さまが施設内の利用状況を瞬時に把握しやすくなります。
このリニューアルは、横浜ワールドポーターズがみなとみらい地区、さらには横浜市全体の未来を見据え、新たな活気をもたらすものと期待されています。お客さまに愛され続ける商業施設として、その歩みを進める横浜ワールドポーターズから目が離せません。以下、イオンモール株式会社および株式会社横浜インポートマートのプレスリリースから画像と施設概要を引用。
【横浜ワールドポーターズ 施設概要】
・ 施 設 名 称:横浜ワールドポーターズ
・ 所 在 地:〒231-0001 横浜市中区新港二丁目2番1号 ・電 話:045-222-2000(代表)
・ 責 任 者:ゼネラルマネージャー 金山 永俊(かねやま ながとし) ・ HPアドレス:https://www.yim.co.jp/
・ 施設所有者:株式会社横浜インポートマート
・ 施設管理者:イオンモール株式会社(プロパティ・マネジメント)
・ 専 門 店 数:約 160店舗(オフィス区画含む)
・ 敷地面積:約 20,000m²
・ 延 床 面 積:約100,400m²(立体駐車場含む)
・ 総賃貸面積:約 37,700m²
・ 駐車台数:約 1,000台
・ 駐輪台数:約 120台
・ 開 業 日:1999年9月10日
・ 営 業 時 間: ショッピング 10:30〜21:00
レストラン&カフェ 11:00〜23:00
イオンシネマみなとみらい 平日9:00/土日祝8:00(レイトショー終了まで)