株式会社ごんきや、仙台三越に新店舗「お香・お仏壇・終活 GONKIYA仙台三越店」をオープン
株式会社ごんきやは、2024年5月29日に新店舗「お香・お仏壇・終活 GONKIYA仙台三越店」をオープンすると発表しました。創業210年を迎えるごんきやは、ご葬儀の企画・運営、お仏壇・仏具、墓石の販売、終活支援サービスを提供する老舗企業です。新店舗では、リビングに合わせやすい現代仏壇や、高品質な日本香堂のお線香、フランス発の高級フレグランスブランドESTEBANの製品など、多彩な商品を展開するとのことです。
ごんきやの現代仏壇は、伝統的な日本の技術とデザインが融合したもので、イタリアの象嵌細工が施された美しいフォルムが特徴です。これらの仏壇は、顧客のニーズやインテリアに合わせて選べるように設計されており、長く安心して使用できる品質を保証するとのことです。
また、日本香堂の高級お線香は、厳選された素材と伝統的な製法により製造されており、その上質な香りと心地よい煙が特徴です。心を落ち着かせ、空間を清浄化する効果があり、現代のライフスタイルにマッチした商品とのことです。ESTEBANのフレグランスディフューザーやキャンドルも取り揃えており、エレガントで洗練されたデザインが魅力だとしています。
さらに、新店舗では手元供養品も取り扱っています。遺骨が入るペンダントやミニ骨壷など、故人を身近に感じることができるアイテムが揃っており、大切な方の思い出を日常生活の中で偲ぶことができるとしています。
新店舗のオープンに際し、先着60名様にはESTEBANのプレゼントキャンペーンを実施するとのことです。新しいサロンでは、現代仏壇や日本香堂の高級お線香、ESTEBANの商品に加え、終活相談や墓地墓石、相続や不動産対策に関する相談も受け付けています。ごんきやは、長い歴史と経験を活かし、葬祭ディレクターや終活カウンセラーが、顧客の人生の重要な局面である葬儀の相談からアフターサポートまで寄り添い、サービスを提供するとしています。
ごんきやの代表は、「悲しみは、悲しむことによってのみ、癒やされる」と語り、故人のことだけを想い、十分に悲しんでいただける環境を提供することに努めています。創業210年を迎え、地域の皆さまへの感謝と社会貢献を胸に、葬礼文化の継承と革新を続けるごんきやは、これからも地域で最も「ありがとう」をいただける企業を目指すとしています。
少子高齢化が進む日本において、終活関連事業はよりニーズが高まることが想定されている事業ドメインです。商業施設でもライフスタイル提案の一環として株式会社ごんきやが今回取り組む店舗のような業態が求められるようになっていくのではないでしょうか?今後の株式会社ごんきやの動向に注目です。以下、株式会社ごんきやのプレスリリースから画像と店舗概要を引用。
店舗概要
店舗名称:GONKIYA 仙台三越店
場所: 仙台三越定禅寺通り館(旧141)1階
住所: 宮城県仙台市青葉区一番町4丁目8-15
電話番号: 022-716-5555