新しい集客装置の可能性 都市型サバイバルゲーム
ここ最近商業施設に人を集めることが出来るのは
1.映画(コンテンツにいいものがあれば)
2.飲食(フードコートが元気)
3.子供周辺(遊び場からアパレルまで)
の3つでした。全てものを買うというよりもコトを買うというものにつながっているものです。映画館はコンテンツを、フードコートは食という体験や時間の共有、子供周辺MDは遊び体験から家族の時間共有。これ以外にもコト系のコンテンツとしては体験型のコンテンツが今後求められるようになるのではないかと思っています。
体験型のコンテンツには謎解きや推理ものなどありましたが、今日ご紹介するのはサバイバルゲームコンテンツ。屋内でサバイバルゲームを体験できるというものです。体を動かし、汗し、楽しむというコンテンツは他にはなかなか無いコンテンツだと思います。土日に集客は偏重してしまうかもしれませんが、これまでに無いコンテンツを用意することで、商業施設に来店することがなかった層が来店する可能性もあります。(フットサルコートがそうだったように・・・。)
コンテンツとしては可能性を感じる都市型サバイバルゲーム施設。既に商業施設ではちぇるる野毛、ヴィーナスフォートに出店をされています。これからは地方でもこの業態は求められる用になっていくのかもしれません。今後に期待です。
以下、株式会社ASOBIBAのプレスリリースより抜粋
株式会社ASOBIBA(代表取締役:小林肇/小谷翔一、以下ASOBIBA)は、2月25日(土)より東京・池袋にてサバイバルゲームをカジュアルに楽しむことが出来る施設「ASOBIBA池袋店」をオープンいたします。ASOBIBA池袋店では、まるでレーザービームのように光って発射される蓄光BB弾を使用することで、SFゲームの中で対戦しているような新感覚のサバゲー体験を提供してまいります。
■「光と音」がテーマ:VRでは体感出来ないリアルな緊張感と、非日常体験への没入感
ASOBIBA池袋店は「光と音」をコンセプトにしたサバイバルゲームフィールドです。フィールド内はサーチライトが照らされる中で、レーザービームのように発光する蓄光BB弾が飛び交い、大音量のBGMがゲーム参加者の緊張感を高め、まるでSFゲームのキャラクターになりきったような没入感を味わえます。要所には監視カメラとモニターが設置されるなど、どのようにフィールドを攻略し、モニターを活用してチームを指揮するなどのチームプレイが問われるゲームが行われます。
■池袋駅から徒歩6分:手ぶらで気軽に本格的なサバゲーが楽しめる。
サバイバルゲームといえば「郊外の山奥で行うもの」というイメージが一般的にありますが、ASOBIBAは初心者の方でも気軽にサバゲーを楽しめるよう、「都心部の主要駅徒歩圏内」を中心にサバゲーフィールドを12店舗展開してまいりました。
今回13店舗目の出店となるASOBIBA池袋店は、池袋駅から徒歩6分のビル、約300坪のワンフロアを利用してオープンします。必要な装備はすべてレンタル品を用意しているので手ぶらで参加が可能。貸切利用の他に、集まった方同士がチームとなってゲームを行う、おひとりから参加できるイベントが常時行われているので少人数からご利用頂けます。【店舗詳細】ASOBIBA池袋店 ~「光と音」がテーマのエンタメサバゲーフィールド~
ASOBIBA池袋店は池袋駅南口より徒歩6分、約300坪の広さを誇る都内最大級のインドアフィールドです。
レンタル品に蓄光BB弾を使用することが出来るフルオートトレーサーを常時用意し、弾道がレーザー光線のように走り、フィールド内に流れる臨場感のある音楽が緊張感を高め、まるでSFゲームの世界観の中でサバゲーを体験できます。また、「どうやって動けばいいか分からない」といったサバゲー初心者でも楽しみやすい仕掛けとして、「アタッカー」「ディフェンダー」などの自分の役割を決める「ジョブカード」システムを導入するなど、新しいサバゲーの楽しみ方を探る実験的な施設です。