大宮駅前に新たなアミューズメント施設『埼玉レジャーランド大宮駅東口店』がオープン

by katzaota · 2024年12月17日

株式会社山崎屋（本社：石川県金沢市、代表取締役社長：高登恵子）は、2024年12月16日（月）、埼玉県さいたま市大宮区にアミューズメント施設『埼玉レジャーランド大宮駅東口店』をオープンした。大宮駅前エリアでは、同社運営の『埼玉レジャーランド大宮ラクーン店』に続き2店舗目となる。

新店舗は、地下1階から2階にわたり、200台を超えるクレーンゲームや、ビデオゲーム・音楽ゲーム・ドライブゲームを含む50台以上のゲーム機を導入。さらに、初心者や小さな子ども向けに10円から遊べるコーナーも設けられ、幅広い年代層の利用を想定している。また、施設内には「大宮ミニたい焼き」といった手軽に楽しめる軽食を提供するエリアも併設され、友人や家族での憩いの場としても活用が期待される。

同施設が入るビルの3階から5階には『カラオケまねきねこ大宮東口店』が営業しており、ゲームとカラオケの両方を楽しめるエンターテインメント空間が形成されている。営業時間は午前9時から翌午前1時までと長時間にわたり営業し、日中から深夜にかけて幅広い来訪者の需要に応える体制だ。

株式会社山崎屋は、これまで全国にアミューズメント施設を展開しており、今回の『埼玉レジャーランド大宮駅東口店』は38番目の店舗となる。同社が手がける『レジャーランド』は最新のゲーム機器と快適な施設環境を提供し、地域に根付いた集客力を強みとしている。新規出店にあたり、埼玉エリアでのさらなるプレゼンス強化を図る狙いがうかがえる。

今後も同社は、アミューズメント事業の拡大を進める方針であり、全国での店舗網を拡充していくことが期待される。特に立地条件や施設構造に対する柔軟な対応力を強みとし、都市型ビルイン施設からロードサイド型の大型店舗まで、幅広い展開を実現している。今後の新規店舗開設に向けた物件募集も引き続き行っており、商業施設や不動産業者との連携を積極的に進める構えだ。

『埼玉レジャーランド大宮駅東口店』は、既存の大宮ラクーン店とともに大宮駅前のエンターテインメント需要を支える存在となりそうだ。株式会社山崎屋が掲げる「訪れるすべての人に楽しい時間を提供する」という理念のもと、今後の展開に引き続き注目が集まる。以下、株式会社山崎屋のプレスリリースから画像と店舗概要を引用。