商業施設の出張ビジネス
商業施設が他の商業施設に出張することができるのか?へんな話ですが、今回は株式会社ジェイアール東日本都市開発が運営する秋葉原と御徒町の高架下、東京駅から2キロメートル540メートルの空間にある商業施設2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカアルチザン)がJR大宮駅の西口イベントスペースに8月4日から7日の間4日間出張運営するそうです。今回は昨年に引き続き2回めだとのこと。これができるのは2K540のように知名度が高く、MDが尖っている施設だからこそできるとしか言いようがありません。
出張して営業ができる商業施設として可能性があるのは
1.他に類を見ないテナントがあるテーマでまとまっている
2.ワークショップなど顧客参加型のイベントが実施できる
3.知名度がある程度ある施設である
出張できる場所として可能性があるのでは
1.商圏人口規模が大きい
2.アクセスがしやすい場所
3.出張を受けるMDとかぶらないテナント揃えの商業施設
ということが言えると思います。現時点では2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカアルチザン)はおそらくJR関連施設・空間への出店はされるとおもいますが、他の商業施設への出店はしないと思われます。でも個人的にはしてほしいと強く思います。2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカアルチザン)が三井不動産株式会社などの他の大手デベロッパーの施設に期間限定出店する姿見てみたいものです。今後の2k540 AKI-OKA ARTISAN(ニーケーゴーヨンマル アキオカアルチザン)の展開に期待です。以下、株式会社ジェイアール東日本都市開発の画像を引用。