可能性を秘めている飲食新規業態
食は文化。その土地の自然、気候、風土で取れる作物で、その土地の温度や湿度に合った味付けを行う。それ故にその土地でしか作ることが出来ないメニューが仕上がっていきます。日本の中でわかりやすいのがお酒。お酒はその土地の料理にあった味付けで杜氏がつくりあげていきます。高知県のお酒と広島県のお酒では明らかに味が異なります。
日本の中でさえ、料理の質が違います。世界を見渡すと私達が見たことがない料理などたくさんあります。今回は台湾ティー専門店が新規出店をするというプレスリリースをご紹介しますがお隣の国台湾でも、日本に住む人が見たことがない料理やお茶がまだまだあるという点に着目をしてもらいたいと思います。
沖縄県から視認できるお隣の国の料理でさえ日本ではまだまだ認知度低いことを考えますと世界を見渡すとまだまだとても美味しくて日本では飲まれていないお茶やご飯があるのではないだろうかと思います。そういう観点で考えますとまだまだ飲食業の業態には可能性があるように思えます。今後まだまだいろいろな国のいろいろな料理が商業施設を賑わせる可能性はあります。
以下、株式会社ゴンチャ ジャパンのプレスリリースより抜粋。
台湾ティー専門店「G o n g c h a ( ゴンチャ)」4 月7 日(金)アトレ吉祥寺にオープン
ゴンチャは、2015 年9 月に東京・原宿表参道への日本進出以来、5 店舗で延べ50 万人を超え
るお客様に本場の台湾ティーをお楽しみいただいています。
このたびオープンするゴンチャ アトレ吉祥寺店は、アトレ吉祥寺本館1 F「ひかりの広場」前、
南北自由通路に面した便利な場所に位置する、待望の吉祥寺エリア1 号店です。Store Information
ゴンチャ アトレ吉祥寺店
〒1 8 0 – 0 0 0 3
東京都武蔵野市吉祥寺南町 1 – 1 – 2 4 アトレ吉祥寺 本館 1 F
電話番号: 0 4 2- 2 2 2 – 1 5 1 9 (4月7日(金)より開通予定)
営業時間:1 0 : 0 0 ~ 2 2 : 0 0
席 数: 8 席About Gong cha ゴンチャについて
2006年の台湾での誕生以来、アジア・オセアニア・北米エリアなど世界19 カ国・1,400店舗超を展開する世界最大規模のティーカフェ。日本へは2015 年に東京・原宿表参道に上陸し、現在首都圏に5店舗を展開しています。
台湾のお茶どころ・阿里山をはじめとした上質な4 種類の台湾ティーをベースに、茶葉ごとに最適な発酵・抽出プロセスを徹底。抽出後4 時間を経過したティーは一切提供しないなど、鮮度管理にもこだわっています。
世界中で人気の理由は、本場の上質な台湾ティーが、カジュアルなスタイルと手頃な価格で日常的に楽しめるから。また、パール(タピオカ)をはじめとした5 種類を超えるトッピング、ドリンクの甘さや氷の量など、全てお好みでカスタマイズできる点も人気の秘密です。