可能性を秘めている日本の洋菓子業界
日本の洋菓子は世界で通用するとよく海外の人と話をしていると話題にあがります。甘さが上品とのこと。それを体現しているのが株式会社ヨックモック。香港で5店舗!目の出店とのこと。早くから海外進出に力をいれてきた同社ですが、2013年に香港に進出して以来5店舗目の店舗を今回出店するとのこと。香港現地で商品生産する体制も構築されており後は新店を出店していくのみという形になっている模様。6年かけて早くも5店舗目になっているとのこと。2012年にはアブダビに出店されて、中東で大人気とのこと。今後の世界展開から目が離せない企業であると共に他の日本企業の海外進出のベンチマークになっている同社。益々の活躍が期待されます。以下、株式会社ヨックモックのプレスリリースより抜粋。
ヨックモック、香港において5店舗目となる新店が8月26日(月)予定でオープン!
尖沙咀(チムサーチョイ)エリアで話題の、デザインやアートを集結させた大型ショッピングモール内にオープン洋菓子製造販売の株式会社ヨックモック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 藤縄武士 http://www.yokumoku.co.jp/) は、『シガール』を代表商品とする「ヨックモック」ブランドを、香港の5店舗目として、九龍(クーロン)側にある尖沙咀(チムサーチョイ)の大型ショッピングモール「K11ミュシーア (K11 MUSEA)」内に8月26日(月)予定でオープンいたします。
K11 MUSEA (ケーイレヴン ミュシーア)は、香港九龍側尖沙咀の海に面した香港で最も活気溢れる場所に位置する大型ショッピングモールで、香港大手デベロッパーが手掛けるVictoria Dock Side地区開発の基幹プロジェクトとして2019年夏に新規開業する施設です。「K11 MUSEA」は「海の女神 (A Muse by the Sea)」という言葉からインスパイアを受けて名付けられ、芸術性豊かなデザイン、アート、カルチャー、ショッピング、エンターテインメント、ダイニングを結集し、世界各国を旅行するミレニアル世代のダイナミックなライフスタイルに応える多角的に楽しめるスポットとして世界的な注目を集めています。ヨックモックは地下2階に出店し、焼き菓子及び現地生産の生・半生菓子を展開致します。
■香港K11ミュシーア店 店舗概要
出店地域 : 香港 (中華人民共和国香港特別行政区)
店舗名 : K11ミュシーア (K11 MUSEA)
店舗住所 : Unit 22 of Shop No. B201, Basement 2, K11 MUSEA, Tsim Sha Tsui, Hong Kong
営業時間 : 10:00 – 22:00
出店日 : 2019年8月26日(月)予定
電話番号 : +852-2791-0083■会社概要
社 名: 株式会社 ヨックモック
所在地: 東京都千代田区九段北1 丁目8 番10 号 住友不動産九段ビル
代表取締役社長: 藤縄武士
資本金 : 1,000 万円
事業内容: 洋菓子の販売および製造、ティーラウンジの経営、その他