京都にも人気のハンバーガーレストラン出店
株式会社サザビーリーグといえばスタイリッシュな店舗の開発に関して言えば日本の5本指に入るのではないかと思います。皆さんご存知の通りスターバックス、アフタヌーンティー、KIHACHI、フライングタイガー、agete、NOJESS、ESTNATION、Ron Hermanなどを手がける商業コングロマトリット。アパレルから飲食まで幅広く手がけ、自社ブランドから海外ブランドのフランチャイザーまで業態も業種も運営方法も多岐に渡っています。そのサザビーリーグが飲食事業で2015年から力を入れているのがニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」。
そのShake Shackが今度は京都に店舗を出店するとのこと。どういう内装になるのか?気になるところです。四条烏丸なので屋上広告規制くらいだとおもうのですが、可能であればスターバックス出雲大社店のように外観、内装までもその土地の文化背景を意識しながら、自社の持つ文化背景と融合させたような内装になってくれればインバウンドにも国内需要にも対応できてすばらしいのではないかと思いました。
今後もShake Shackはスターバックスのようにとまでは行かないものの他店舗展開されていくと思われます。今後も株式会社サザビーリーグのShake Shackから目が離せません。以下、株式会社サザビーリーグ アイビーカンパニーのプレスリリースより抜粋。
ニューヨーク発のハンバーガーレストラン Shake Shackが4月上旬、京都に初出店!
京都・四条烏丸エリアにオープン決定。オリジナルメニューも開発中!
株式会社サザビーリーグ(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷/代表取締役社長 角田良太)は、ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(以下、シェイクシャック)の13店舗目となる新店を、2019年4月上旬、京都・四条烏丸エリアにオープンいたします。
シェイクシャックは高いホスピタリティ、スタイリッシュな店装にこだわりながら手ごろな価格で提供する「ファインカジュアル」のレストランとして、ニューヨークをはじめ世界中の人々に知られています。日本でも「コミュニティーギャザリングプレイス」(地域の人々が気軽に集う場所)を目指し、地域の特性に合わせ丁寧に店舗を開発、運営しています。メニューはホルモン剤を使わず飼育されたアンガスビーフ100%のハンバーガーやホットドッグ、フレンチフライ、店舗で毎朝作るフレッシュなフローズンカスタード、他にもバーガーと相性の良いこだわりのオリジナルビールやワインなどをお楽しみいただけます。
2015年11月に日本1号店となる東京の「シェイクシャック 外苑いちょう並木店」をオープンして以来、首都圏を中心に展開。2018年6月「シェイクシャック 梅田阪神店」にて、関西エリアに初進出いたしました。そして、2019年4月上旬に京都初出店となる「シェイクシャック 京都店」(仮)を四条烏丸エリアにOPENいたします。
「シェイクシャック 京都店」(仮)では、店舗限定のコンクリート(フローズンカスタードとトッピングを高速回転でミックスしたオリジナルのアイスデザート)はもちろん、京都ならではのスペシャルなメニューを開発中です。ご来店いただく地元のゲストや日本を楽しみにやってくるツーリストの方々へ、私たちのホスピタリティをお届けできるよう居心地の良いお店作りを目指してまいります。
シェイクシャックについて
シェイクシャックは、レストラン業界の巨人と称されるユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループの創業者
ダニー・マイヤーが、2001年にマディソンスクエアパークの再生を目的としたアートイベントに慈善活動として小さなホットドッグカートを出店したことから始まりました。3年間夏季限定で出店したカートには連日行列ができ、人々が再び公園に集まるきっかけを作った功績はニューヨーク市に認められ、2004年に1号店となる常設店を公園内にオープンするにいたりました。その後アメリカ15以上の州とコロンビア特別区、ロンドン、イスタンブール、ドバイ、モスクワ、カンナムを含む海外のさまざまなロケーションに店舗をオープンしています。
「モダンなバーガースタンド」をコンセプトに、ルーツである高級レストラングループのホスピタリティとハイクオリティな食事へのこだわりを継承しながら、新鮮でシンプルかつ手ごろな価格のメニューをご用意。楽しくてワクワクする、地域の人々が気軽に集う“コミュニティーギャザリングプレイス”として幅広い人々に愛されています。 また、レストラン業界において「ファインカジュアル」という新しいカテゴリを築いたパイオニアとしても知られています。
さらに、Stand For Something Good™ というブランドミッションのもと、高品質で安心・安全な食材の調達や地球環境に優しいデザインを採用。そして店舗内はもちろん、店舗の壁を越えた周りのエリアまでホスピタリティを広げたいという思いから地域コミュニティーのサポートを行うなど、レストランの枠組みに捉われないさまざまな活動を行っています。
●ブランドサイト : www.shakeshack.jp
●Facebook : www.Facebook.com/ShakeShackJapan
●Instagram : www.instagram.com/shakeshackjpn