京王電鉄、聖蹟桜ヶ丘駅東高架下エリアをリニューアル まちの新たな交流拠点が誕生
京王電鉄株式会社と京王SCクリエイションは、京王線聖蹟桜ヶ丘駅東高架下エリアを12月16日にリニューアルオープンする。「まちのサードプレイス」をコンセプトに、従来の無機質な空間を一新し、老若男女が集う新しい交流拠点として生まれ変わる。
バター社による初の直営飲食店「FRANKY」がエリア内にオープンし、地域の新たなコミュニケーションスペースを創出する。店舗は開放的で気取らない空間設計となっており、小さな子供から大人まで幅広い世代が気軽に立ち寄れる場所を目指している。
外構部には、多摩川との連動を意識したウッドデッキや植栽を新設。特に、調布市深大寺のティンバークルー社の木材を活用し、自然を感じる温かな雰囲気に transformed する。駅から多摩川へとつながる通路は、安全性と快適性を重視した設計となっている。
京王電鉄は、2013年に多摩市と包括連携協定を結び、かわまちづくりに取り組んできた。2024年3月には、聖蹟桜ヶ丘駅から多摩川河川敷へのアクセス通路となる立体横断施設を開通させるなど、エリア価値向上に注力してきた。
「FRANKY」は、昼は11時30分から15時、夜は17時から23時までの営業を予定。単なる飲食店にとどまらず、2月頃からは聖蹟桜ヶ丘や多摩川を楽しむための新たな仕掛けも検討している。
このリニューアルは、駅周辺の価値を高め、地域コミュニティの新たな交流拠点として期待されている。京王電鉄の長年のまちづくりへの取り組みが、具現化された意欲的なプロジェクトといえるだろう。以下、京王電鉄株式会社のプレスリリースから画像を引用。