一福 JR塚口店、5月30日にオープン!関西2号店で地域住民に新たな食の選択肢を提供
株式会社NISが運営する持ち帰り生餃子専門店「一福(いっぷく)」が、関西2号店として「一福 JR塚口店」を2024年5月30日(木)にオープンします。「一福 JR塚口店」は、JR塚口駅直結の駅ビル施設「ビエラ塚口」の2階に位置し、通勤やお出かけの際に立ち寄りやすい便利な場所です。昨年秋にオープンした「一福 立花店」の成功を受けての出店であり、地域住民や通勤客に新たな食の選択肢を提供します。
一福は「しあわせつつむ、日本のぎょうざ。」をコンセプトに、毎日心を込めて作る「日本のぎょうざ」を提供しています。特徴的なのは、手渡しでの販売を通じて、お客様とのコミュニケーションを大切にしている点です。お客様に毎日作り立てのぎょうざを手渡ししながら、調理方法やおすすめの食べ方を丁寧に説明することで、個別のニーズに応えています。
一福のぎょうざは、特製のもちもちとした皮と、新鮮な野菜をたっぷり使用したヘルシーな味わいが特徴です。提供するぎょうざは、毎日作り立ての「生ぎょうざ」、保存が効く「冷凍ぎょうざ」、そのまま食べられる「焼き立てぎょうざ」の3種類があり、それぞれのライフスタイルに合わせて選ぶことができます。特に、生ぎょうざは毎日包みたてで提供されるため、新鮮な風味を楽しむことができます。冷凍ぎょうざは保存が効き、必要な時にすぐに調理して楽しめる便利さがあります。焼き立てぎょうざは、店頭で焼きたてをそのまま持ち帰ることができ、手軽に専門店の味を家庭で楽しむことができます。
今回の出店により、「ビエラ塚口」内のテナント構成が一層充実し、駅利用者や周辺住民に新たな食の選択肢を提供します。飲食店が充実することで、ビエラ塚口は単なる通過点ではなく、地域のコミュニティハブとしての役割を強化することが期待されます。一福の出店は、商業施設におけるテナントの多様性を高めるとともに、来館者に新しい食体験を提供するものです。商業施設の管理者としては、一福のような専門店の出店により、施設全体の魅力を向上させ、集客力を強化することが期待されます。これにより、周辺地域の経済活性化にも寄与するでしょう。
以下、株式会社NISのプレスリリースから画像と店舗概要を引用。
店名:しあわせつつむ、日本のぎょうざ。一福 JR塚口店
住所:兵庫県尼崎市上坂部1丁目1‐1ビエラ塚口店2F
TEL:06‐6439‐6745
営業時間:11:00~20:00
店内飲食:なし