リサイクルデジタル機器の勢力図に異変 | 商業施設ニュース
私は大学生のときからアップルのPCを使っていまして途中一時期ウィンドウズを使っていた時期もありますがアップル歴が他の人と比べると長い部類の人間です。今この原稿を書いているのもmacminiですし、外で原稿を書くときはmacbookを使います。時計はapple watchですしipadproも出先で使うこともあります。イヤフォンはairpods proとDr.dreのヘッドフォンを使ってZOOMなどの会議をしています。
アップルの新品を10%安価に買うためにやっていることがリサイクル専門店で未開封新古品を購入することです。消費税分ですが安く変えるのでいつもリサイクルデジタル機器の店舗に出向いて購入しています。そこがじゃんぱらです。株式会社じゃんぱらは全国50店舗の情報通信機器、デジタル家電の買取販売事業を行っている店舗でapple関連の商品など豊富に揃えているばかりか、非常にマニアックなPCパーツなども販売しておりPCゲームなどをする人にとっても馴染み深い店舗。特に秋葉原の店舗は店員さんが外国人で器用に日本語を使いこなし接客してくれますし、外国人客に対しても丁寧に接客されています。
そのじゃんぱらがビックカメラグループの株式会社ソフマップに12月22日に買収されたとのこと。本日23日に野暮用でじゃんぱら店舗で買い物をしなければいけなくて店舗で聞いたら、何も変わりませんよと店員さんは言っていましたが実情は違い、ソフマップは直近で自社が運営する買取総合サービスラクウルを強化している状況。買取のチカラを一層加速させてリサイクルデジタル業界地図を変えていく勢いがあります。無論買取価格がグループ内で違うとおかしいので統一していくでしょうし、販売価格も統一していくのでしょうからじゃんぱらの店舗運営も変わっていくのかとおもいますが、いちユーザーとしては今まで通りの価格設定で居てほしいなあとおもいました。
以下、株式会社ソフマップの画像を引用。