メゾンカカオ、羽田空港に初出店—空港ならではの特別空間で楽しむシグネチャーチョコレート
鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」が、2025年2月20日(木)、羽田空港第1ターミナル2階マーケットプレイスに新店舗をオープンする。国内外の旅客が行き交う空港という立地を生かし、ブランドのシグネチャーチョコレートを提供する。
新店舗は、メゾンカカオのブランドカラーであるブルーを基調とし、空港ならではの活気と旅の高揚感を演出。ビジネスシーンでの手土産やギフト需要に応えるセレクションを展開し、店舗限定の新作チョコレートスイーツも用意する。
クラフトチョコレート市場の進化とメゾンカカオのこだわり
近年、日本のクラフトチョコレート市場では、地域特産品の活用やサステナブルな製造が注目されている。メゾンカカオもコロンビアの自社管理農園で栽培から発酵、焙煎まで一貫して管理し、高品質なカカオを使用することで独自の価値を提供している。
また、国内で広がるフェアトレードチョコレート市場においても、メゾンカカオは生産者と直接関わることで、適正な価格での取引を実現。環境負荷を抑えた生産体制を構築し、持続可能なカカオの供給に取り組んでいる。
空港店ならではの特別なセレクション
羽田空港店では、旅の高揚感に寄り添う生チョコレートスイーツや、ブランドのシグネチャー商品を取り揃えたラインナップで展開。空港店限定の新作も用意されており、訪れるたびに新たな味わいに出会える場となる。空港という特性を生かし、短時間でも楽しめるギフト向け商品や、持ち運びやすさを考慮したパッケージデザインにもこだわっている。
空港から広がるメゾンカカオのブランド体験
メゾンカカオは、日本に新たなチョコレート文化を根づかせることを目指している。コロンビアでのカカオ栽培支援や教育活動を通じ、持続可能な社会への貢献も行っている。
羽田空港という国際的な拠点に新たな店舗を構えることで、メゾンカカオのチョコレートの魅力がより多くの人々に届くことが期待される。旅の思い出の一つとして、また特別なギフトとして、メゾンカカオのチョコレートが新たな価値を提供する場となる。以下、メゾンカカオ株式会社のプレスリリースから画像と店舗概要を引用。
店舗概要
MAISON CACAO羽田空港店
(東京都大田区羽田空港3-3-2 羽田空港第1ターミナル2階マーケットプレイス「HANEDA STAR & LUXE内」)
営業時間 6:00-20:00 / オープン日のみ10:00-20:00