ベイクルーズに新ブランド登場
ベイクルーズグループは1977年創業以来、オリジナル衣料から輸入雑貨のセレクト業態の店舗展開で定評がある皆が知っている企業グループ。現在では衣料のみならず食や生活雑貨そして美容関連まで幅広く展開している企業グループとなっている。グループ全体では76のブランドそしてファッション業態だけでも47のブランドを持つ企業集団。そのベイクルーズが新たに今回カナダのブランドとパートナーシップを提携しアジア初となる旗艦店を原宿と千駄ヶ谷と信濃町の間にオープンする。
ものづくりにこだわり抜いたスエットで定評があるレイニングチャンプ。2021のSSではジュンヤワタナベとのコラボレーションでも話題になったブランドですが、2007年に創業ながらこだわり抜いたスエットの製造技術で多くのファンを北米に有するブランドは定評がある。その中でもプレミアムスエットはパーカーなど平均的に140ドル〜170ドル前後の価格帯と強気の値段設定。おそらく2万円前後の販売価格になるのではないかとおもいますが、これらのこだわりのスポーツウェアをどう株式会社ベイクルーズが表現し、その世界観を原宿、日本しいてはアジアに対してアピールしていくのか非常に興味深いところです。
以下、株式会社ベイクルーズのプレスリリースより画像と店舗概要を抜粋
店舗概要
REIGNING CHAMP (レイニング チャンプ)
オープン日:2021年9月24日(金)
住所:東京都渋谷区神宮前2-21-14
営業時間:12:00~20:00