スコーン専門店『ベイカーズゴナベイク』、表参道駅直結の「エチカ表参道」に2号店をオープン

by katzaota · 2024年10月30日

アイビーカンパニー株式会社（東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役社長：塚田龍平）は、11月1日（金）にスコーン専門店「BAKERS gonna BAKE（ベイカーズゴナベイク）」の2号店を、東京メトロ表参道駅に直結する商業施設「エチカ表参道」内にオープンする。同社は株式会社サザビーリーグの100％出資による事業会社であり、「食は幸せ HOPE IS DELICIOUS !」をテーマに多様なブランドを展開している。手がけるブランドには、アフタヌーンティー・ティールームやキハチ、シェイクシャック®、そして工房一体型のスコーン専門店「BAKERS gonna BAKE」などがある。

「ベイカーズゴナベイク」は、伝統的なイングリッシュスコーンから和の要素を取り入れた個性豊かなスコーンまで、日常を少し楽しくする商品を提供している。ブランド誕生以来の人気商品である「バターミルクスコーン」や「フランス産発酵バター＆北海道大納言のあんバタースコーンサンド」などの定番商品に加え、季節限定のフレーバーもラインアップする。

新店舗では、「エチカ表参道」限定の商品として、「シャインマスカット＆ミルクティークリーム」（11月1日～11月14日）、「マロン＆メープルホイップクリーム」（11月15日～11月30日）、「ルレクチエ＆バニラカスタードクリーム」（12月1日～12月25日）の3種類のスコーンサンドを順次販売する。これらの商品はリレー方式で期間限定販売され、顧客に新たな楽しみを提供する。

さらに、季節限定商品として「キャロットケーキスコーン」（11月1日～12月10日、エチカ表参道のみ）や、「『舟和』のお芋あんスコーン」（11月1日～12月10日）もラインアップに加える。これらの商品は期間限定での販売となり、店舗の集客力向上に寄与することが期待される。

今回の新店舗オープンにより、同社は都心の主要駅におけるブランド認知度の向上と新たな顧客層の開拓を目指す。商業施設内のテナントとして、駅利用者や近隣のビジネスパーソンに向けた商品提供を強化し、売上拡大を図る戦略である。以下、アイビーカンパニー株式会社のプレスリリースから画像と店舗概要を引用。