いつまで続くのかタピオカブーム みなとみらいに新店登場
よく考えたらここまでブームになっていたファーストフードってそうそうないのではないかと思わされてしまいます。実質賃借面積は少なくテイクアウトメインだから無駄な坪数が必要ではないので、坪当たり売上はオペレーション次第では相当なところまで上がっていくのではないかと思います。基本的に練り物ですからこだわりすぎない限り材料費は抑えられる。従業員一人あたり、坪当たり売上、ROIなど見ても非常に効率的な業態なのはわかります。ただし、どこまでこのブームが続くのか?突然飽きられてしまうようではいけないので、タピオカプラスアルファのメニュー開発などが次への鍵になるのではないかと思います。
今回はみなとみらい地区に新たにタピオカ店舗ができるというニュースです。主に関西で人気のある台湾甜商店が新規出店とのこと、以下台湾甜商店を運営するグレイス株式会社のプレスリリースより抜粋。
新宿・梅田で大行列の作りたて生タピオカ専門店「台湾甜商店」みなとみらい上陸!横浜みなとみらい店が7月26日にグランドオープン!
心を癒すひとくち、台湾時間作りたて生タピオカを提供する台湾スイーツカフェ「台湾甜商店(タイワンテンショウテン)」は、7/26(金)に横浜みなとみらい店(神奈川県横浜市西区みなとみらい)をオープンいたします。
台湾甜商店 横浜みなとみらい店
2019年7月26日(金)
グランドオープン
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-4 クイーンズスクエア横浜ステーションコアB3F
営業時間:10:00 ~ 22:00
定休日:施設に準ずる
■台湾甜商店について
「心を癒すひとくち、台湾時間」をコンセプトに、台湾スイーツで癒されてほしい、台湾を感じる空間で台湾をより身近に感じてもらいたいという想いから台湾甜商店は生まれました。「甘い」に「舌」と書いて、甜。その文字通り「台湾甜商店」とは台湾のスイーツを味わっていただくお店という意味です。当店の拘りスイーツは一口頬張れば、どこか懐かしく、肩の力がふっと抜けるような心ほどける喜びのスイーツです。
2019年現在、台湾スイーツ・ドリンクメニューの多さでは日本随一。日本における台湾スイーツ業界のリーダーを目指し、日々進化する台湾スイーツを日本の皆様にいち早くお届けいたします。
6月には表参道へ旗艦店もオープン。より気軽に台湾気分を味わっていただけるようになりました。