「THE CITY BAKERY」が相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜のロビーにオープン

横浜駅きた西口に直結する大型複合施設「THE YOKOHAMA FRONT」に新たに開業する「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜」が、2024年6月20日(木)にオープンします。このホテルの4階ロビーに、ニューヨーク発祥のベーカリー＆カフェ「THE CITY BAKERY ザ・スプラジール 横浜」が登場します。

「THE CITY BAKERY」は、ニューヨーク・ユニオンスクエアで1990年に開業し、独創的なプレッツェルクロワッサンや濃厚なホットチョコレートで知られるベーカリーです。日本では2013年に初上陸し、大阪、東京、福岡、長野、神奈川、京都、名古屋と展開しています。今回は、日本上陸10年を迎えた節目に、ホテルのロビー機能を担う初の試みとして横浜に新たな店舗を開店します。

この新店舗では、自然光が注ぐ開放的な空間に、ニューヨークのレシピを再現したパンやペイストリー、食卓を彩る食事パンが並びます。カフェスペースは、ライブラリーのようにデザインされ、26席のゆとりあるレイアウトが特徴です。宿泊客のみならず、近隣の住民や施設を訪れる人々にも利用できる自由な空間となっています。

「THE CITY BAKERY ザ・スプラジール 横浜」では、ブレンドコーヒーやホットチョコレート、テイクアウトに最適な手作りケーキなどを提供します。特に注目すべきは、定番のプレッツェルクロワッサン（418円税込）や、クロワッサンサンドBLT（847円税込）などです。さらに、ロビーの奥に続くダイニングエリア「酢重ダイニング」の朝食ビュッフェで提供される食パンも店頭で購入できます。

また、ケーキのメニューも充実しており、季節の素材を使った手作りのケーキが揃います。レモンパイ（649円税込）やキャロットケーキなど、お土産やテイクアウトにも喜ばれる人気のスイーツが提供されます。

ドリンクメニューも豊富で、エスプレッソやラテ、自家製レモネードなどが楽しめます。特に、復刻版の小松菜バナナスムージー（792円税込）は、豆乳ベースで飲みやすく、小松菜の苦味とバナナの甘味が絶妙なバランスを保った一杯です。オープン日には夏の定番となるクッキーシェイクも登場します。

「THE CITY BAKERY」は、地元の人々に愛される「街のベーカリー」として、観光客やビジネス客の新たな拠点となることが期待されています。以下、株式会社フォンスのプレスリリースから画像と店舗概要を引用。

店舗概要

THE CITY BAKERY ザ・スプラジール 横浜

[所在地]

〒221-0835 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-41 相鉄ホテルズ ザ・スプラジール 横浜 4F

[営業時間]

8：00～18：00

※オープン当日6/20(木)は11:00より営業開始

[電話番号]

045-577-2510

[アクセス]

横浜駅きた西口より、はまレールウォーク直結

徒歩3分／JR線、東急東横線、みなとみらい線、

京急線 横浜駅きた西口より徒歩3 分／

横浜市営地下鉄ブルーライン横浜駅より徒歩8分／

相鉄線 横浜駅より徒歩9分

[客席数]

26 席